こんにちは
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本日の寄り添うについて書く前に、ひとつ前書きをしなくてはいけません。
10月上旬に、15年一緒に暮らした愛犬マロが虹の橋に旅立ちました
2001年9月、保健所主宰の動物愛護週間のイベントの中の仔犬譲渡会で出会いました。
その後、15年という長い間、いっぱいの友達犬にも恵まれ、近所の人からも可愛がってもらえ、幸せに過ごせたと思います
私自身、散歩をする事で四季を感じ、犬知り合いもでき、幸せな時間を過ごす事ができました
マロに感謝しています
ここから、寄り添うについて書きますね
マロが虹の橋に旅立って数日後の事です。
いつものように、桃Mを放鳥し、遊んでいる姿を見ていました。
突然、涙があふれてきて、涙を止める事もできず、声を出して泣いてしまいました
すると、桃Mがトコトコと歩いてきて、腕から肩に登ろうとしました。
腕に来た時から、「チュチュ」と言っていました。
肩まで登ってくると、「チュチュ」と言いながら、嘴や頬で私の顔を優しくさわってくれたのです
なでてくれているような感じでした。
きっと、なぐさめようとしていたんですよね
「鳥だって、人間の気持ちに寄り添う事ができるんだ」と実感しました
「褒められると照れます~」
「僕は、めくちゃんの気持ちがわかりますよ~」
嬉しい楽しいのプラスな気持ちだけでなく、悲しいなどのマイナスな気持ちも伝わってしまうんですね
だから、鳥と接する時は、マイナスな気持ちは一時忘れてから、プラスな気持ちでいたいと思います
私達人間が、愛鳥の気持ちを知りたい理解したいと思うように、鳥達も同じように、飼い主の気持ちを理解しようと思ってくれているんですね
今回の出来事で、鳥達の事を、より一層愛らしく思うようになりました
もうすぐ、クリスマスですね
ご家族さまと愛鳥ちゃん達と、楽しい一日をお過ごしくださいね~