1~2時間に一回尿意で目が覚めるリンプ (臨月の妊婦※主人命名)です
さて、目が覚めたついでに更新
産休パワー
さてさてさて、今回の病変発覚の経緯を記してみようと思います。
32週、9月の半ば、9ヶ月の妊婦検診の胎児エコーにて
突然こう言われました。
先生「赤ちゃんの心臓がちょっと右寄りですね…」
リンゴ「はあ」
先生「うーん、念のため、もう一回エコー専門の先生によく視てもらいましょうか」
リンゴ「へえ」
正直、内蔵の位置なんて個人差があるんでないかい??
って位の感想でして、そう言われてもあまりピンときませんでした。
リンゴ「それは、何か問題があるんですか?」
先生「位置がずれているだけなら、問題はありませんが、それによって他の臓器に影響がある可能性があるので」
リンゴ「はぁ、例えばどんな?」
先生「例えば肺や心臓自体が少し小さかったり…、まあ、でもそんなに寄ってないので心配はないとは思いますが」
リンゴ「ほほう…」
今までも、「人生何とかなる」でほどほど適当に生きてきたので、あまり深刻にとらえてはおりませんでした。
もちろん、先生のお話の感じから、それほどの緊急性が感じられなかった、というのが大きいですが。
そして産休前、仕事が忙しくて毎日バタバタしていたのもありました。
先生「それでは、次回のエコーでよく視て考えましょう」
先生「次はいつがご都合つきますか?」
リンゴ「うーん、来週はちょっと仕事抜けられないので再来週でどうでしょう?」
先生「うーん、わかりました。では34週ですね。」
我が家の場合は、こんな感じでけっこう後期のエコーで、初めて異変を告げられました。
重症度が高い場合は、もっと早くに発覚することが多いそうです。
こうして、2週間ほど先送りにして、ちょっとモヤモヤとはしましたが、とにかく毎日仕事も育児も忙しく、あっという間に過ぎていきました