ちょうど1年…数値上昇中 | 多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~

多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~

かかりつけ病院で医師に進められて受けた血液検査で異常が見つかり、精密検査の結果MGUSと多発性骨髄腫くすぶり型の際どい間であることが判明。
これからのためにも備忘録代わりとしてここに書いていきたいと思います。

多発性骨髄腫のΚ/λ比が今年4月辺りから
じわじわと上昇中

治療介入にはまだまだ余裕の数値だけど、
それでも上がり続けるのはヒヤヒヤする。

ずっと様子を見ていてくださった主治医だったが、
今日電話があった。

「今月もやっぱり数値が上がってます。そこまで心配する事はないけど、お盆明けに紹介状書くからまた詳しく検査を受けて下さい。」
とのこと。

昨年のちょうど今頃も同じ数値がじわじわ上がって検査しに行ったけど、
「このまま経過観察で大丈夫です。」
と言われてほっとしたのを覚えている。

その後嘘みたいに数値は降下していたのに。

またマルクか~

でも、
「ジタバタしてもしょうがないね!」
と当の本人は呑気に構えている(^^;)
きっと心の中は不安だろうけど心配かけないように平静を装っているんだろうな…。


今のこのコロナ禍の中病院へ向かうのはやはり不安がある。
そんなことも言ってられないけど。 

今回もまた「このまま様子見ましょう」と言って貰えるといいけど…。