検査入院2日目 | 多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~

多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~

かかりつけ病院で医師に進められて受けた血液検査で異常が見つかり、精密検査の結果MGUSと多発性骨髄腫くすぶり型の際どい間であることが判明。
これからのためにも備忘録代わりとしてここに書いていきたいと思います。

6月11日
朝からACTH負荷試験の予定。
病院で迎える朝は久しぶりで、
起床が6時って…こんな早かったっけ??と。

朝食抜きで検査なので、
とりあえず歯磨きしてベットで大人しく待ってたら、
7時30分頃
看護師さんが点滴のルートを取りにきた。

心の中で
「一発で決めてちょうだいよ~」と祈ってると、
看護師さん、
「せーの!えいっ!」と掛け声かけて針刺したびっくり
突然の気合いに
苦笑い😅
針刺す時、正直めちゃくちゃ痛くて
悪い予感しかしなかったwww

で、「どうなの?上手くいった?」
と心の中で看護師さんの言葉を待ってると、

まさかの、
「あー、血管突き破っちゃったかな?」
ってガーン
おいおいっ!!
そこは、口に出しちゃいかんやろーっ!

結局、
その後別の看護師さんがやって来て、
一発で決めてくれた。
始めからあなたにお願いしたかったよーえーん

その後30分のブドウ糖点滴、
1度目の採血の後、薬剤注入
30分後2度目の採血
60分後3度目の採血
120分後4度目の採血
この間ずっと臥位。

検査無事に終わって明日の検査の為に今日確保したルートはそのままで。
腕を曲げたりすると微妙な感じで痛かった。
まあでも、また明日あらためてルート取るより全然いい。

入院する前に息子が、
「入院中退屈やろうから、スマホに曲たくさん入れてやるわー」
と言ってくれていた。

今日の検査中音楽ずっと聴きながら退屈せずに済んだ。

いつもは憎まれ口ばかりの息子だけど、
コソッと優しい☺

午後はまるっきりのfreeで
ブラブラして過ごした(^^;)
こんな時間があっていいのでしょうか?
と思うぐらいに
グダグダな時間を過ごし何だか申し訳ない気持ちになった。
こうやっていろんな面で何にも心配なく検査入院出来るのも主人のお陰だと、あらためて感謝した。
とはいえ、顔見ると素直になれないんだけどねてへぺろ
憎まれ口ばかりの私。
でも、やっぱり26年連れ添った主人の存在は大きく一番信頼出来る人。
ここで言っても伝わらないんだけど…
いつもありがとうおねがい

明日はフロセミド負荷試験。
2時間立ったままの検査。
さて、2時間どうやって過ごそうか。
立ち尽くすだけだと逆に疲れるから
病棟内をフラフラとさまようしかないかな(^^;)