パグさんの手術のその後 | 多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~

多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~

かかりつけ病院で医師に進められて受けた血液検査で異常が見つかり、精密検査の結果MGUSと多発性骨髄腫くすぶり型の際どい間であることが判明。
これからのためにも備忘録代わりとしてここに書いていきたいと思います。

飼い犬のパグさん、
高齢にもかかわらず、
全身麻酔にも耐え、
腫瘍摘出手術にも耐え、

麻酔からまだちゃんとさめていなくて、
フラフラしているのに、
おやつを見せると
「早くちょうだい!!」って(笑)
「食べるんかいっ!」って思わずツッコミ入れてしまいました(^^;)

どんな状況でも
食欲旺盛さは変わらずなのねてへぺろ
でも、その姿にホッとして
大丈夫だと確信しましたニコニコ

で、その後
一週間がたち、
動物病院から電話。
腫瘍の病理検査の結果。

『 悪性の乳腺腫瘍』

えーんえーんえーん
覚悟はしてたけど、
やっぱりショックでした。

乳腺は繋がっているので、
これからもしかしたらまた腫瘍が出来るかもしれないとのこと。
見つかればまた摘出手術。
でもね、
うちのパグさんは13歳

これからはそう簡単には手術も受けられなくなる。
でも、今はとりあえず元気。
もしものことばかり考えても仕方の無いこと。
能天気すぎるけど、
「まっ、いっか!」ぐらいに構えておこう。