パグさんの手術 その1 | 多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~

多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~

かかりつけ病院で医師に進められて受けた血液検査で異常が見つかり、精密検査の結果MGUSと多発性骨髄腫くすぶり型の際どい間であることが判明。
これからのためにも備忘録代わりとしてここに書いていきたいと思います。

今日は母の事ではなく
おうちで飼っている犬のパグさんのこと。

先日、シャンプーしていたら
お腹の下辺りにパチンコ玉ぐらいの
コリコリしたものに手があたりました。
おそるおそる触ってみると。
やはり何かある。

ネットで調べてみると、
乳腺腫瘍らしいと判明(><)
この乳腺腫瘍、
良性と悪性の割合が五分五分らしくて、
除去手術をして病理検査に出さないとわからないらしい。
このパグさん、
13歳のおばあちゃん犬
かなりのご高齢。
手術となると全身麻酔は免れない(><)
高齢なので、それだけリスクを伴う。

まあ、考えても仕方ないので
かかりつけの獣医さんに診てもらうことに。
と、
獣医さん、
腫瘍らしいものを触ってすぐに
「あー、乳腺腫瘍だね。針を刺して細胞を取って調べることも出来るけど、もし悪性であっても正常な細胞を採取したら判定は良性となって、誤診も多いんですよね。確実に調べるには腫瘍を取って病理検査に出すほうがいいと思います。」
との事。
やっぱりショボーン

手術となると一番の心配が
全身麻酔でのもしもの事故。
一番事故が起きやすいのは麻酔から覚める時だそう。
特にパグさんのような短頭種は注意が必要で。
ましてやうちのパグさんはご高齢。
でも、かかりつけの獣医さんは
そのリスクもきちんと分かってくださっていて麻酔が覚めるまで付きっきりで対応して下さるとの事。
以前子宮の手術の時も万全の体制で手術して下さった。

獣医さんのことは信頼していたので
手術をお願いすることに。
予定日は
この診察から7日後

心配性の私は
一週間不安な時間を過ごすのでした。