大きな病院での検査結果 | 多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~

多発性骨髄腫MGUSとくすぶり型の真ん中で~

かかりつけ病院で医師に進められて受けた血液検査で異常が見つかり、精密検査の結果MGUSと多発性骨髄腫くすぶり型の際どい間であることが判明。
これからのためにも備忘録代わりとしてここに書いていきたいと思います。

昨日かかりつけの医師に紹介状を書いてもらって、
大きな病院にそのまま受診。
その病院は亡くなった父が最期までお世話になった病院。
何かあれば駆け込み、何度も入院し、顔見知りの看護師の方もいらっしゃいます。
その中で、外来診察でいつも父に親身になって接して下さった看護師さんがいて、
昨日、その看護師さんが母と私を見るなり近付いてこられて、
「あら、○○さん、今日はどうされたんですか?」
と、心配そうに優しく声をかけて下さいました。
不安の中、こうやって私たちに直ぐに気付いて、声をかけて下さっただけですごく安心しました。

本当にいつも父の事を心配して下さっていて、亡くなる前の最後の入院の時も苦しそうにしている父のことを気遣って下さった看護師さん。
患者さんの気持ちに寄り添うその姿に頭が下がります。
心の中で手を合わせたい気持ちになりました。

名前を呼ばれて診察室に入り、母の病状を説明。
とりあえず、
CT検査、追加の血液検査、心エコー、レントゲンをすることに。
無事に検査を終え医師からの説明。
「どこも悪いところはないんですよね~。」
肺もキレイ。肺にモヤッとかかっている影は女性はありがちだけけれども胸の脂肪だと思われるし。
肋骨も折れていない。
胸膜も厚くなっていないし、
水も溜まっていない。
悪いものは見当たらないし……
炎症反応はあるけど、これはもしかしたら一週間前の風邪がまだ治りきっていないことからきているのかも。
この数値は遅れて出てくるから。
昨日に比べたら下がってきているし。
総じて、
今は痛み止めを飲んで様子をみましょう。
ということでした。

症状は胸膜炎の症状。
でも、検査の所見は胸膜炎を疑われるものがない。
もしかして……
重いものを持っての作業したから?
それで、筋肉を痛めたか?
捻挫的なものか?
と頭をよぎりました。

でも、重いものを持ってのたうち回るぐらいの痛みが来るのかな?
息が出来ないくらい苦しいのかな?
と、頭の中は??だらけ。
とりあえず、心配な悪いもの等は排除出来たのでお薬を処方してもらって帰宅。

たくさん心配したけど、
痛みが取れて元気になってくれたらそれでいいです。