下記の仲間。
日本語アレコレの索引(日々増殖中)【30】
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mixi日記2022年11月22日から
下記の続き。コメントが探しにくいのでコピペしておく。
長々しいだけで意味不明のコメントに、さらに意味不明画像まで貼る●●が悪い。
【普遍・特殊・個別をハガの違いに適用しようとするのは無理筋】
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━引用開始
No.127
回答者: 1311tobi 回答日時:2022/11/20 21:45
No.56でコメントした者です。
探すのがたいへんでしょうから、まずNo.56を再掲します。
===========引用開始
No.56
回答者: 1311tobi 回答日時:2022/11/18 21:13
明らかに無理筋でしょう。
というより、なぜそのように考えるようになったのかナゾです。
「そういう考え方もできる」……という話でもありません。
この質問の発句?を読んでも、読めば読むほど無理筋と感じます。
たとえば、下記をご参照ください。
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「特殊性」と「普遍性」の境界が当方にはまったく不明です。
そもそも三浦つとむは下記【20221117追記】のように書いていました。
文章はヒドいのですが、内容はそのとおりだと思います。
なぜあんなに無理なコジツケをしたのでしょう。
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===========引用終了
当方は、「特殊性」と「普遍性」の境界が不明なことを書きました。
質問者は「個別性」と「特殊性」の境界に疑問を感じているようですね。
つまり、客観的には何がなんだかわからないということでは。
「無理筋」でないことを説明するために、長々と引用されている文章がありますが、ほぼ意味不明です。
あれを解読しなければ理解できないような説が、一般に受け入れられるんですかね。引用者は「読み手の理解力の問題」と主張しますが、誰も理解できないのなら、それは「書き手の表現力の問題」でしょう。
ただ、仮に「無理筋」であることを明らかにしたところで、何か意味があるのでしょうか。
「無理筋」であってもなくても、一般に認められないことにかわりはないのですから。
【テレビ売り場で店員が「このテレビが最新型です。」と言うのは普通ですか?】
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の当方のコメント(No.6/No.7)もご確認いただければ幸いです。
短いですから、これも再掲しておきましょうか。
===========引用開始
No.6
回答者: 1311tobi 回答日時:2022/11/20 13:51
まず確認ですが、雑音はシャットアウトされているのでしょうか。
でひそのまま継続してください。長いだけで中身のない長文が垂れ流される、読みにくくてしかたがありません。
しかもコピペばかりなので非常に迷惑です。
ちなみに。下記でも同じようなことを書いています。どこも雑音がじゃまで、本題に関するやり取りが不明です。自分のコメントも探せなくなるので、コメントをする気がなくなります。
【「象は鼻が長い」「象の鼻が長い」「象の鼻は長い」の違い】
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さて本題に関しては雑音と関わりたくないのでリンクにします。
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No.7
回答者: 1311tobi 回答日時:2022/11/20 15:30
>この質問に関しては、ご意見を伺うのが目的なので、私から論評することは控えます。
そうですか。ちょっと残念です。
揚げ足とりや、罵り合い・マウント取りにしか見えないコメントは論外ですが、まともな意見交換はあってしかるべきでは。
そのための質問では。
コメントが一段落したあとにでもご返信いただけると幸いです。
ただし、雑音がヒドいようなら関わりたくありません。
===========引用終了
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━引用終了
今回のテーマサイトは下記。
【普遍・特殊・個別をハガの違いに適用しようとするのは無理筋ーその2ー】※1124削除
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(No.13から)
質問文{ハ/ガ}長いので省略。
質問文が過去のものとどう違うのかは不明。
改めて斜め読みしてみた。
やはり「無理筋」としか言いようがない。
〈ただ、これは普遍性・特殊性・個別性という概念自体を否定するものではない〉は当然だろう。まず、そういう概念自体はフツーに存在するのだから、否定のしようがない。「普遍性・特殊性・個別性」という考え方は、哲学の領域だろうね。その是非を問うのは哲学者の仕事だろう。問題は、それを「ハ」と「ガ」の説明に無理やりもってきたこと。
それが見事にあてはまって「ハ」と「ガ」をスッキリ説明できたら、国語学者が泣いて喜ぶ。実際にはほぼ相手にされていないって事実を無視してもらっては困る。
三浦つとむが見逃したか否かはわからないが、やはり「対比」の「ハ」と「排他」の「ガ」は重なっている部分があるのでは。
さらにいうと、「主題提示」?の「ハ」と「主格指定」?の「ガ」も重なっている部分があるのでは。
ぴったり重なっているわけではなく、「重なっている部分がある」ってこと。
この問題に関しては諸説あるが、いずれも「そういう考え方ができることがある」というレベルだと思う。だからいつまでたっても決定打が出ない。
まず、「主題提示」?の「ハ」と「主格指定」?の「ガ」に関して。
以前から書いているように下記のような例文なら「ハ」でも「ガ」でもOKだろう。
【「このテレビ{ハ/ガ}最新型です。」】
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このテレビ{ハ/ガ}最新型です
(バスガイドが)右に見えますの【ハ/ガ】東京タワーでございます。
(美術館員が)これ【ハ/ガ】(画家名)の代表作の△△です。
これ【ハ/ガ】お父さんが買ってきたものだ。
(子供の「この人、誰?」に対して)
この人【ハ/ガ】、あなたの本当のお母さんだよ。
↑に書いた下記もそうかな。
質問文{ハ/ガ}長いので省略。
もちろん、これらの例文に関して、話し手(or「書き手」、以下同)が「認識」の違いによって使い分けている、ということはできる。でも大半の話し手はイチイチそんなこと考えちゃいないって。その場合は無意識に……それは言葉の問題ではなく心理学の話だろう。
次に、「対比」の「ハ」と「排他」の「ガ」の話。
例文は何がいいかな。
とりあえず、↑でひいた例。
===========引用開始
レバー{ハ/ガ}食べられない
このガは〈「それだけが~である」〉という意味だろう。
ハの場合は、とりあえず「主題」かもしれないが、「対比」の気配が濃厚。
「肉ハ好きだけど、レバー ハ食べられない」
「内臓系ハ全般に好きだけど、レバー ハ食べられない」
ってことだろう。
これって「排他」とどう違うの?
だって排他の場合は「(ほかのものは知らないけど)レバーだけガ食べられない」でしょ。
対比の場合も「(ほかはokだけど)レバーだけハ食べられない」でしょ。これは「(ほかのものはさておき)レバーだけハ食べられない」とも言えるよね。
だったらほとんど同じじゃないかな。
===========引用終了
あるいは↑で質問者があげた例。元々は三浦?
彼ガ行かなくても、私ハ行きます。
これは下記のようにもできる。どれもおかしくないだろう。意味・ニュアンスがどうかわるんだろうね。
彼ガ行かなくても、私ガ行きます。
彼ガ行かなくても、私ハ行きます。
彼ハ行かなくても、私ガ行きます。
彼ハ行かなくても、私ハ行きます。
あっちにもこっちにも書くと探せなくなるので、
【「桃太郎」について】
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について少々。
1.月にウサギがいた
2.月にウサギはいた
3.ウサギが月にいた
4.ウサギは月にいた
〈4.は2.と語順をかえただけなのに違うニュアンスになる。〉
は、おもしろい発見ですね。
たしかにそう思います。
本多勝一は絶対に認めないでしょうが。本多流に考えると、言葉の長さに違いがないなら同じこと。親和性にも違いは感じられない。
ただ、下記にすると……。
2’.月にウサギはいたがカメはいなかった
4’.ウサギは月にいたがカメはいなかった
なぜかほとんど同じに感じます。「2’.」のほうがやや自然かな。
【20221123追記】
以下は下記参照。
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