旅行2日目の宿は、福島県の会津若松市。
新潟県の宿は25室くらいだったが、こちらは150室くらいの規模。その中でも15室くらいしかない、特別室を取ったのだが、クーラーが効かなくて、暑い。冷蔵庫も効いてるのか不明。フロントに問い合わせたが、問題ないという。
特別室は、他の部屋が館ごと空調が一定になっているのに対し、部屋で個別にエアコンで調整できる。有料の浴衣の無料サービスがあったりもする。たぶんだが、ホテル側の人は、スリッパの色で見分けている。大浴場などに行くと、みんな青いスリッパだが、かーちゃんとアタシだけ緑の畳素材のスリッパなのだ。
ここはお風呂が売り。
露天風呂は、寝っ転がって大空を眺めたり、空中に突き出している湯船で、山々や、都市部を見下ろしたりできる。思わず長湯してしまいそうだった。
暑くなければ、結構良かったんだけどなぁ。
追記 最初に大浴場に行った時、内湯で、3人くらいのおばあさんが、お経を唱えていた。内湯だから響いて大音量だ。あまりに怖くて、フロントの人に伝えておいた。
こういうところも赤ベコ↓
部屋からの夕焼け↓