ガレージ枠の修理 | 猫のいる家 心地よい暮らしを目指して

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猫達との暮らし。
DIY/ガーデニング奮闘やSan Diegoでの生活も綴っています。

 

ガレージ周りの木枠がかなり劣化していることに気がついた。

 

下の方のペンキが剥げてしまっている。

 

4ヶ所

全てこのような状態…

 

 

今まで注意深く見ていなかったので気づかなかった汗

 

見た目も悪いし、このままだとHOA(こちらの町内会?)

に注意されるかも汗うさぎ 

と修理することにした。

 

最初剥げている部分にペンキを塗るだけでOKと思っていたら

一か所だけ劣化が酷く

触っただけでボロボロに崩れてしまった。。。

 

 

あっという間に!笑い泣きガーン

 

恐らく雨などの被害で腐っていたらしい(;´д`)

 

さすがにこのままではマズイ汗ので

この部分だけは新たな木材で枠を継ぎ足すことにした。

 

 

 

腐っていた部分を全て切り落とし

 

 

家にあった木片で合う形にカット

 

 

元々の木枠はチャンファー(斜めに角を落とすこと)が切ってあったが

専用の機械がないと難しそうなのでそのまま。

 

少し気になるけれど ・・・

そこまで目立たないでしょう(;^_^A

 

 

取り付けは構造用接着剤だけでもOKそうだが

念のため一本、木ねじでとめることにした。

 

 

 

Youtubeで穴をあける長さを

ドリルにマスキングテープで印付けしているのを見て

「なるほど!ナイスアイデアおーっ!と感心してしまった方法。

 

今まではマジックで印を付けるも回転していると見えないし

仕方なくいつも目分量。

 

何度かトライしてようやく、ということばかりだったので

こんな便利な方法があったとはピンク音符

と嬉しい気づきだった(*^^*)

 

接着剤とねじでがっちり固定完了!

 

 

隙間はフィラーで埋めて~

プライマーを塗って~終了クラッカー

 

 

 

メモ 見えなくても木枠の下部分にも

ちゃんとプライマーを塗っておくのが大切。

  水などで木が腐るのを防いでくれるハズ^^

 

 

まだプライマーだけなので元の色と微妙に違うけれど

パッと見は問題なさそう。

 

他の3ヶ所もフィラーで埋めたり

ペンキを塗って修繕

 

次はちゃんと色合わせしたペンキ塗りしようかな。