家に帰ってもほぼ寝たきりの母と、ワケあり無職の兄がいるだけなので、スーパーで自分の食べるものを買ってから電車に飛び乗る。
到着したのは23:15。遠い、遠すぎる
東京から東京に行くのに2時間
東京が横に長いせいか
翌日は8:00に出発。
父のお墓は千葉の松戸にあるので、これまた遠いんですよ。
そして、デカい霊園なので、お彼岸真っ只中に行くと道が混んでしまって大変なことに
なので、1週間早めたわけです。
到着するも雨は止まず、私は木の剪定、兄と母はビッシリ生えたドクダミを抜く作業、と手分けして、早々に切り上げました
そして、帰りは私だけ車を降ろしてもらい、スカイツリーライン(←東武伊勢崎線でええやん)でとうきょうスカイツリー駅へ。
Tっちが「すみだ水族館へ行こう」と言うので、ソラマチのスタバで待ち合わせどす。
チケットはヤフオクで年パス引換券を2000円ほどで入手、申込書に記入して写真撮影、会員証を発行してもらって入場
ビルの中だということでイルカなどの海獣ショーなどはないものの、マゼランペンギンの水槽がかなり凝った作り。いろんな角度から、とても近くに見られる、素晴らしい設計
しながわ水族館ではとても気になった生臭い匂いが、全然感じられないところがまた素晴らしい。空調はどうなってるんだろ?
気持ちよさそうでんなー
展示は少ないものの、展示の仕方に工夫があって、かなり長時間滞在した感じ。
「金魚が多い」とも聞いていたけど、たかが金魚されど金魚。なかなか楽しめる。
そんでもって、タイトルのチンアナゴ。
姿のおかしさ、名前のおかしさ、行動のおかしさから人気の魚だけど、「チン」というのは犬の「狆」に模様が似てるところから付けられたそう。
正確にはこれがチンアナゴで、他の模様のは違う名前らしい。名前は忘れた
ここでTっちと話したのが「チンアナゴは穴を掘る時どうするのか?」問題。
いや、だってモグラみたいに頭から掘ってたら、シッポのほうからパクッと食べられてしまいそうだし、あんなシッポで穴が掘れたりするんかいな、と。
家に帰ってから調べたら、やっぱりシッポかららしい。掘りやすいカタチになってるとか。
展示室を出たところにあるショップ、これがねー、すごかったのよ。
何がって、ものすごい「チンアナゴ」推し
ありとあらゆる(と思われる)チンアナゴグッズ
他の水族館ではこういうとこなかったな。
文房具、お弁当箱、お箸、お菓子、ぬいぐるみ、指人形、腕を入れて遊べるマペット。
特にこのマペットが私のツボに入りまして、腕を入れて「レッドスネークカモーン」を連発、自分で言って自分でウケるという魔のループに。
あれだけグッズが充実しているなら、チンアナゴの傘も作って欲しかった。取っ手の部分がチンアナゴの頭になってたらかわいいよね?
いちいちチンアナゴグッズで遊び、笑い、ショップには45分くらい滞在してしまった
兄に「あんなとこ1回行けば十分だろ」とバカにされたけど、いやいやなかなかどーして、年パスを作ったからには行きますよ。上野・浅草方面に行ったら足伸ばして行きたいな。
チンアナゴについてはものすごく調べてみたくなった。
グッズは…断捨離したいから集めるのは無理かな。
帰りに一応撮ったスカイツリー。
サンシャインのある池袋と違って、こっちの地理には詳しくないし
Tっちがあまりショッピングに興味がないので、今回はソラマチ散策はできなかった。
待ち合わせの時にちょっと早く行って、雑貨屋でクロネコグッズを買って、それだけ。
いつもは「どこ行ってたニャー」って鳴かれるんだけどwww
どーでもいいけどりんさん、鼻のテカリがすごい。りんさんの鼻はいつもビショビショ
くだらない私の日常、読んでいただきありがとうございます