内科のセンセ。 | 黒猫・クウガの猫ブログ(ただいま乳がん闘病ちう)。

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元・広告代理店勤務、元・音楽雑誌編集、元・楽器屋店員、元・イタリアンレストランスタッフ、元・カフェスタッフ、元・料理&お菓子教室講師、そして現在なんちゃってパティシエ。ラジオ好きの黒猫が気のむいた時に書いています。猫も書きます。ただいま乳がん闘病中。

猫2016年4月 乳がん発覚。

【組織診断結果】
・C領域、大きさ12×13×20mm
・組織型: 充実腺管がん浸潤性
・脂肪組織、リンパ管、静脈に侵襲あり。
・リンパ節転移あり(2個)
・スキルス性(硬がん)
・ホルモン受容体: エストロゲン陽性、プロゲステロン陽性、ハーセプチン1+。
・病期:ステージⅡa。

猫乳房温存手術、放射線治療、抗がん剤治療(ECおよびタキソテール)を終了、現在ホルモン療法(リュープリン注射)継続中。


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後回し、後回しにしていると、書こうと思ってることをどんどん忘れてしまう。

ので、とりあえず一昨日(8/8)の通院記録。

いつものように身長体重を測り、採尿、採血。

何故か採血の看護師さんが見たことない人たちばかりだったびっくり

え? いつもおどおどしながら採血するOさん、辞めちゃった?

いや、たぶん休みが重なっただけ。だと思う。

採血結果が出るまで時間があくので外科へ。

すると、「いやー、ごめんね。内科がなくなっちゃって。血液検査してないよね? え? したの? じゃあこっちで結果見るね」

へ?

「特に問題ないかな。血糖値もhba1cも6.0…と。あと、あれどうした? 腰の痛み。股関節だっけ?」

「まだ痛いです」

「きちんと調べたほうがいいな。今度MRIね」

えええー! またあの、狭いよ狭いようるさいよー! でおなじみのMRIですか! 閉所恐怖症なのにガーン


「あと抗がん剤の時から左足の痺れがなくなりません」

「神経系の痛み止め出しとくから。じゃリュープリン 注射ね。どう? 最近ライブ行ってる?」

「いや、全然行ってないです。足痛いし」

「そう。私、今度小田和正行ってきますよ。全然アナタの好みじゃないと思うけど」

なんで好みじゃないて決めつけるねんムキー 私だってHM/HR以外も聴きまっせ! 小学校の時はオフコース大好きだったし。

ま、そんなこたどーでもいいや。

内科がない? どゆこと?

レセプトで訊くと、内科のセンセが途中で具合悪くなって帰ってしまったと。

で、代診の先生が診ていると。

私は外科の先生が主治医なので、その場で終了、というわけだったらしい。

なんだよー、内科の先生に訊きたいことたくさんあったのに。

でも、お年寄りだからちょっと心配だな。

会計したら内科の受診料が入ってた。たまたまレセプトの人が気づいてくれたけど、この病院ホントこーゆーのが多いムキー

来月の予約は5日。


あ、前回投稿のピンクリボンスマイルウォーク参加呼びかけの件、皆さん東京の方ばかりではないようで、確実に行ける! って方はいらっしゃいませんでしたショボーン

なので、Facebookで募集してみようかしら。

リアル友達を含むFBの友達には乳がんを公表していないので、ピンクリボンなんて言うとバレバレになるよね…。

みんなそんなに私のこと気にしてないだろうから大丈夫かな。

ほなサイナラウインク