TVアニメ「逃げ上手の若君」第三話の感想 | 陽の当たる庵

陽の当たる庵

主に神奈川・東京の神社訪問覚書。諏訪神社推し。中世の諏訪が舞台のアニメ「逃げ上手の若君」の感想や、たまに天然石・馬の話題も。

 

 

一話、二話の緊迫した雰囲気と違って、三話はゆるゆるでマンガらしくてよかったですね。

三話ならゴールデンタイムにも放送できる(笑)

 

いや~。ほんと諏訪。諏訪に行きたい。温泉入りたい。

諏訪も温暖化で昼間は暑いけど、夜は神奈川よりも気温が下がるみたいなので…。

お金があったら夏だけ諏訪に避暑に行きたいよ泣くうさぎ

 

「諏訪大社」って言ってましたな。この時代には上諏訪神社だったんじゃないかと思うけど、その辺はわかりやすく脚色ですね。

現実の諏訪大社前宮を程よくアレンジされていましたね。あと、木々がもののけ姫の森並みに巨木だらけだったらいうことないのですが、それは私の好みも入っているからね。

諏訪のトレードマーク「御柱」がチラッとでも出てきたのは嬉しかったですね。

 

アニメでは、諏訪の神官長が「現人神(あらひとがみ)」であるという説明が省かれているけど、なにかに気を使った結果かな?(^^;;

頼重さんが七色に光り輝いたり、天候を操る力を持っている説明として、あったほうが良かったと思うけど。

まあその辺は色々、一視聴者にはわからない兼ね合いもあるのでしょうね。

その辺の説明は原作には入っているし、マンガの巻末に専門家の解説もついているから、興味があったら第一巻買ってみてね☆(笑)

でもって、諏訪明神は蛇の神様でもあるから、普通の動物より胃袋が大きいのですよ、ということで(笑)。

 

今日は一日気絶したように寝ていました。

暑い日が続きますが、皆様無理をし過ぎないように頑張ってくださいね。