7/14ほおずき市/出雲大社相模分祠に行ってきました | 陽の当たる庵

陽の当たる庵

主に神奈川・東京の神社訪問覚書。諏訪神社推し。中世の諏訪が舞台のアニメ「逃げ上手の若君」の感想や、たまに天然石・馬の話題も。

ええと…今しがたネットで、諏訪で秋にとても面白そうな企画をやるというのを目にして動揺していますが(笑)。

とりあえず、昨日、出雲大社相模分祠のほおずき市に行ってきました。

 

 

いや、もう、さぁ…。

 

秦野、良いとこ過ぎる…。泣くうさぎ

 

空気は澄んでいるし、田舎でのんびりしているし、水は美味しいし、温泉だってあるし。

登山もできるし、さらには、こんな素敵な神社もあるってさ…。

 

鎌倉や箱根と言った観光地に比べると人も少なく、まさに神奈川県の隠れた楽園。


自分は現在、父の手伝いで東京まで通っております。都会はたまに遊びに行く分には刺激的で楽しいですが、秦野みたいなところの空気に触れると、自分には都会は合わないな~ってつくづく思います(苦笑)。いつかは今より田舎に引っ越したいですね。

 

まあ、ほおずき市といってものんびりしたもので、出店が数店舗あるものの人は多くなく、外国人はゼロ。

ゆったりと境内を見て回って、夏の日本の情緒を楽しむには最高のイベントでした。

 

天気は一滴の雨も降らず、曇りながら時々光の射すときもあり、しかし長時間は晴れないので暑くなりすぎず、湿度は高いものの風が吹くのでまずまず快適、という、昨今の日本の7月半ばの陽気としては完璧なコンディションでした。

 

念願だった龍蛇神様への参拝もできました。もっと小さな祠かと思っていたら、思ったより大きな社でした。

 

 

ただ、やはり、ここで蛍を見るなら、夕方に神事やイベントがあるときに来て、少し待って見て帰る感じですかね。来年、都合が合うなら、っていうことかな。

 

贅沢を言うと、せっかくの全国一位の美味しい水に選ばれた名水なので、神社の境内もしくは近所でコーヒー(夏場はアイスも)が飲めたらよいなぁ、と思ったのと(自分の目では見当たりませんでした)、近くに諏訪神社があればなおよいのに、という大変個人的な願望はありますが(笑)。

 

※秦野の名水が美味しさ日本一なのはこちらが出典です↓

 

このお祭りに行ったことで、「自分が思ったより疲れているな」と感じたので、7/20の大國魂神社のすもも祭は難しいかな…と思っております。コロナもまた流行ってきているようですし、無理をするのは良くないですね。

 

 

では、詳しくはまた後日に。