中国ドラマ
【无忧渡/無憂渡】
45分 × 36集
2023年放送予定
女主 半夏……宋祖儿
男主 宣夜……任嘉伦
放送日すらまだ未定だし、アレン・レンが特に好みなわけではないし(でもカラスちゃんとトカゲさんでちょっと好きになった。特に声が💕)、宋祖儿は見たことあるのかどうかも分からない。
なのに何故わざわざ書いてるのかって言うと
男主が【黒豹】だから、である。
黒豹と言えば、昭和生まれの少女漫画好きな乙女ならほぼ知っていると思われるあの名作【闇のパープル・アイ】でしょ笑
ちょっと怖いし、たまに描写がエグいけど💦
豹に変身する変身人間の一族の話。
普通にはありえない、思い付かないような不思議な設定を、普通の世界、普通の人達の中にナチュラルに落としこむ、ファンタジーというのかSFかよく分からないジャンルにハマったのはこれのせいかも。
Kumiは初めて読んだとき確かまだ７歳くらいだったので、伏線という言葉も概念も知らなかったけれど、その回収の見事さに鳥肌が立つほど感動した。
あの台詞を書いたとき、この作者はもうこのシーンを念頭に置いて描いていたのか、という衝撃。
作家というのは物凄い人たちなのだなと子供心にも尊敬を覚えたのだ。
好きすぎて中国語版も全巻持ってる。台湾で見つけて即買いw
なのでKumiは中国の小説の形式には今だに慣れない💦
時間軸を無視して、あの時は○○だった、あれは実は△△だったとガンガン後付けしちゃうタイプが多い気がするんだよね。
特に古装系は際限無く後付けするので本当に時間軸グチャグチャだし、伏線も何もあったもんじゃない😅
もちろん全員がそうなわけじゃないし、別に伏線必須なわけでもないし、あちらの作家が作り出す世界観は古装であれ現代ものであれとても面白い。
書いている間に予定とは違う方向に勝手に物語が転がって出来上がる作品もそれはそれで面白いしね。
ただKumiは、作者が計算して緻密に積み重ねた物語を読み進めて、長い期間の後に伏線の答えにへ導かれた時の衝撃と迫力と感動がとても好きなのです。
話が逸れた💦
とにかく【闇のパープル・アイ】が衝撃過ぎて、Kumiにとっては黒豹＝ドラマチックでファンタジックで激しく切ないイメージ。
豹という生き物自体にときめいちゃう。
てことで、こちらのドラマを知ってしまったからにはとりあえず見るつもり✨
男主 宣夜は、神秘的玄豹捉妖师
神秘的な黒豹で妖を捉える人…ハンター的な？
その男主が恋する少女も、人間なんだけど特殊な力がある的な感じっぽい？
讲述了任嘉伦饰演的男主角玄豹宣夜，拥有5把功能各异的宝剑
宣夜は機能が違う５本の剣を使うらしい。
5つの機能を持つ剣じゃなくて５本？邪魔じゃない？←ファンタジーに無用なツッコミw
带着这5把利器他行走在奇幻诡谲的世间，破解遇到的一个个迷案，
その５つの利器を携えて、ファンタジックな怪しい世界で出会う不思議な事件たちを解決する
同时解开自己背负的身世之谜。
同時に、自分自身の出生の秘密を解いていく
ということらしい。
この男主は妖ハンター的な立場なのに、自分自身も黒豹で普通の人間ではないってどういうことなのか
その辺が出生の秘密ってことかな
どういう世界なのかいまいちよく分からない。
そう、Kumiも全然分かってないので上に書いたことは全て信じてはいけません笑
でもいいの。分からないまま見るのが楽しいんだもん❤️
このドラマは林玉芬が導演。
【三生三世十里桃花】と【微微一笑很傾城/シンデレラはオンライン中】
古装と現代の両方で伝説級ドラマを作った林玉芬✨
しかも両方ともKumiの中でも古装と現代２つのジャンルそれぞれのトップに君臨する作品なので、本当に感謝✨
ちなみに【花千骨】もお気に入り(これは内容より主に趙麗穎と杀姐姐が好きなんだけど。霍建華ウォレス・フォの顔は好きだけどあの役は嫌いw)
でも【醉玲龍】【宸汐縁】はリタイアしたから林玉芬と言えども絶対ではないけど。
【无忧渡/無憂渡】は多分、黒豹の描写がKumiの好みかどうか、にかかってる気がする。
アレン・レンはキャラ次第かな。
【馭鮫記之與君初相識】はリタイアしてしまった。彼のせいではなくて、単純にドラマ全体がなんとなくハマれなかった。
あと声
アレン・レンの声が聴きたい本当に
アレン・レンの声が聴きたい本当にでもKumiの好きな穏やか暖かボイスって、冷徹系とかクールなツンツン系には合わないと判断されてしまうのかもしれないと最近思い始めた。
吳崇軒もそうだけど。
滑舌良いピシッとした声とか、よく通る爽やかな声のイメージの役はどうしても配音になってしまうのかなぁ😢
このドラマの宣夜がどんなキャラかは全然分からないけど。
アレン・レンの声だといいな
今日の仕事は外出だったので、移動中にこのドラマを見つけてこの記事を書けた。
来週も外出予定あるラッキー💕笑
ラッキー💕笑※コピペ転載はご遠慮ください