東京大賞典 | みいんのブログ

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昨日、大井競馬場で行われた


東京大賞典 G1

3歳以上交流 ダート2000


地上波でも放映があり、久しぶりに実家にきていた娘と観戦


あれ?この子、Xでイラストで見た子?と

黄色のメンコの、ウシュバテソーロ


そそ、あの、ダンゴムシの子


ウシュバテソーロは、パドックでかなりの確率で、思い切り下を向いて歩いていて

その姿を可愛く描いたイラストがあります


この子のパパはだれ?と娘

オルフェだよ〜と私


1番人気なんだね

昨年の勝ち馬だし、川崎記念、ドバイとG1勝ってるんだよ


なんか、昔もこんな会話よくしたなぁ

なので門前の小僧習わぬ教を読むなのよね


そしてレースが始まり

同じ馬主さんの、ウィルソンテソーロの逃げ

2番手3番手と、いい形

連覇のかかるウシュバテソーロは、後方

これは厳しそう

しかし、やはり彼の強さは異常だった

コーナーから、大外を周り(不利すぎる!)そこからの一完歩一完歩の走りは

まさに、オルフェ

ゴール直前見事に交わし連覇達成

レースに集中し、絞っていた耳がゴールした途端リラックスモード

いやはや恐ろし


ウシュバテソーロ 川田騎手 おめでとう


ウシュバテソーロ

血統的に最初は芝、なかなか勝ち上がらず、やっと勝ち上がってもなかなか上にいけず

ダート変更後のこの異常さ

オルフェーヴルが、デビュー前に、母方の血が強そうでダート向きか?なんて言われていましたが、芝も走れる産駒のダート適正の異常さは、まさにここからきているかもしれませんね


2着 ウィルソンテソーロ

原騎手の腹括った逃げ、通過のタイム等見ても、勝ててたレースでした

3歳のキタサンブラック産駒、母方はアメリカ血統

これから、どんどん強くなって人気馬になりそうです

原騎手もG1ジョッキーになれる資質ありそうですね


3着、ドゥラエレーデ

2歳で、ホープフルステークスG1、3歳から、芝、ダートと二刀流だが、ダート適正高いですね

父ドゥラメンテ、母父オルフェーヴル

ダート戦線、層が厚すぎるが、この馬も、もっともっと強くなりそうですね


地方、大井競馬

今日も明日も開催しています

今日明日のメインは、牝馬戦線です

今日は、古馬牝馬

明日は2歳牝馬


地上波での中継はないけど、結果はしっかりチェックしたいなと思ってます