前回の記事「生き残るために必要なスキルとは?」で
環境の変化に対応するための方法を書きました。
「環境の変化」でちょっと思い出したことですが、、、
仕事で難解な課題があって、その一番いい解決策はどれだろう?
って考えることって多いですよね?
特にコンサルタントの場合、これを考えることこそがお仕事。
比較表を作って、費用対効果を算定して、、、ってカンジでしょうか。
過去にやったことのある検討だったら、答えありきで進めることも出来るでしょうが、
全くの新しいケースの場合、アタマをフル回転させても中々アイデアが浮かんできませんよね。
そんな時、あなたはどうしてますか?
これは、わたしの場合ですが、
仕事場の机に座っている時にアイデアが浮かんでくることは、ほとんどないんですよね。
パソコンを触っている時もそうです。
一見、仕事をしているように見えますが、効率はかなり悪いと思ってます(恥)。
そんな時は、意図的に環境を変えるようにしています。
例えば、図書館で仕事をしてみるとか、ネットカフェの個室に行ってみたりとか。
スタバなんかも良いですね。(禁煙のところでないと、集中できないので・・・)
これは、結構おススメです。
その他、わたしが結構アイデアが浮かぶ場所と言うのが、電車の中だったりします。
出張などの移動時間というのが、かなり仕事ができたりするので、出張は大歓迎です♪
あとは、寝てる時というか、目覚めた時。
だから、寝る時には枕元に手帳は欠かせません(笑)。
必ずしも、会社などの自分の机に座っている時ばかりが仕事をしているときじゃない。
「仕事は会議室でおきてるんじゃない、現場でおきてるんだ~~(パクリ)」
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┗■ ここで、あっとクエスチョンです。☆..・゜☆..・゜☆..・゜
今すぐにでも自分から変えられる環境って、どんなことがありますか?
わたしが自分を変えるために、数年前に最初にやったこと。
お恥ずかしい話ですが、34~5歳の頃に茶髪に染めてみました(笑)。
俗に言う遅すぎるデビューです(恥)!
次の日、会社に行くのが恥ずかしかったことを思い出します(笑)。
でも、その時に散髪屋さんに言われたことですが、
「そんなの、3日もすれば誰にも何も言われなくなりますよ。」
全くその通りでした。
自分では思い切ったつもりでも、所詮そんなもんです。
それ以降、何をするでも気負わずにできるようになりました。
何でも最初の一歩が肝心です。
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┃編┃集┃後┃記┃
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ケンタッキーのカーネル・サンダースおじさんもフライドチキン屋を始めたのは65歳だったとか?
始めるのに「遅い」ということはありません。
一番やっちゃいけないことは、いつかはやってやろうと言いつつも
「結局、何もしないこと。」
よく言われる喩えですが、
「自分の墓に何と刻まれたいか?」
「いつかはやろうと思っていたけど、結局行動を起こせなかった者。ここに眠る。」
より
「いくつもの失敗にも負けず、新しいことにチャレンジし続けた者。ここに眠る。」
『変える』 より 『変わる』。
この方がラクでずっと楽しいです♪