おばあちゃん家にいきました^^
ちょっと色々ありまして、将来についておばあちゃんに話しました。
・・めっちゃ怒られました。
看護師は、もう他に働き手のない女の人が行くところだ、と。
いくらなんでもそれは看護師の人らをなめくさってる!
そう思いました。
しかし、おばあちゃんはあることがあったから、反対したようです。
それは、私がまだ小学生の時。
40日間ほど夏休みにおばあちゃん家に預けられた時です。
多分1年生の時ですよ。
漢字をいっぱい書かされて、
何故か掛け算もさせられて。
今思うときつかったなーとか思います^^;
その時の私の覚えが大変良かったというのです。
お婆ちゃんは言いました。
「うちなんかアンタと同じ時はアンタよりも頭悪かったんよ。むらまりはウチよりも頭いいのに、誰でも行けるような看護婦に逃げようとするから止めるったい。」
頭が良かった過去。
すっかり忘れていました。
自分がせっかく夢見た未来をぶち壊されて正直いらついていました。
でも、私はこう思っていました。
年を召されていくと、考えは洗練されていく。
イラついたのは事実です。
でも、それはおばあちゃんの今までの経験がその行動を起こしたから。
だから、気がつけばそのイラつきは消えていました。
看護師が逃げの職業だとは私は思いません。
人の命を扱う大切な職業だから、逃げではやっていけないんです。
そこの考えだけは抜けませんでしたが、もう少し頑張ってみようと思いました。
さて、おばあちゃん家は岡垣町。
かなりの田舎であるのでね^^;
一応おばあちゃんに許可をもらってクラリネットをぷーぷー吹くことに。
でも結構響くんですよね^^;
そしたら向かい(といってもその間にはひろーい田んぼが挟んであります^^;)の一軒家からオレンジ色のシャツ着たおばあさんがしばらくベランダから物珍しそうに聴いていました・・。
迷惑なのか、純粋に好奇心で聴いていたのか分からないので、内心ビクビクしながら吹いていました^^;
結局1時間しか吹けませんでしたw
でも、従兄弟(1歳半♂)の相手をしているともう楽器どころではない!
かわいいい!!でもモノ投げる!!
でも怒れない私・・・。
どうやったら怒ることができるのかな・・・ww