中３の間に受験生活を振り返って、記録として残しておこうと思います。
下の子の時、見返してみる気になりますように！
宿題しない、字を書くのも面倒、したくないことはしない、ゲームとYou Tubeだけしていたい人なので
受験への意識
塾なしだったので、入試の仕組みを知らず、文理学科と普通科の違いも知らなかった親子でした。
今となったら、無知の怖さよ、と震えます
部活引退までこの調子で、親子共にふわふわ過ごしました
私立併願校
夏休み、私立高校の説明会へ。
文理併願校に名が挙がる、通学時間が短い高校。
上位クラスは、入れる部活や活動時間に制限があり、補習など学習三昧と知りました
更に、質疑応答が高校受験ではなく大学受験についての質問が多かったため、長男の気持ちは
「私立には行かない。だからどこでもいい」
と公立専願に固まりました
←もちろん、私立も受験しましたよ。
英検や模試などの機会に他の私立高校に入ったことがありますが、どこもキレイ（トイレ比較アリ）という感想のみでした。
通う気がないから、と他の私立は見ず。
秋頃まで、通う可能性があるけど本当に他の学校に行ってみなくていいか？と何度も確認しましたが、揺らがず併願校決定。
親としても、通学するとなったら近いことも大事だと思うので、敢えて遠い私立を受ける必要もないし、回し合格があるので、本人がいいならと
同じく夏休みに、高校合同説明会に参加。
公立にターゲットを定め、何校かの話を聞きました。
長男はピン！と縁を感じることなく、いい意味で「似たような感じで、どこでもいい」とハッキリせず…
公立本命校
秋、公立高校の説明会が始まりました。
抽選が多かったり、抽選の結果、日程が重なったり、説明会に辿り着くまでが大変でした
文化祭に行っただけで、結局、学校説明は聞けなかった学校もあります
説明会や見学会、文化祭で、校舎まで行ったのは、文理学科３校、普通科１校でした。
文理無理かも案件（英検が…ね…）だったので、普通科も行きました。
２度と行くことないだろう北野など、記念見学したかったのですが、長男がその気なく、仕事の調整と天秤にかけて、現実的な高校のみしか行けませんでした
長男にはやりたい競技があるのですが、中学の部活にはなかったので、高校で！と探してみたところ、意外と適正校がなくて
高校では活動日が少ない部に入り、外部で希望の競技をしようと話し合い、外部でできる場を探し、通いやすさで本命公立高校を選ぶ流れになりました。
トイレ環境と習い事までの距離が我が家の高校選択の優先事項でした
結局、トイレは入試当日、小用便器の位置が低い！と気づいたらしく、試験の出来より熱く語られました
使いやすさは盲点だったようです。
他のブロガーさんも記事にされていましたが、トイレ頻回利用されるお子さんは、トイレのチェックの際、使い心地もお試しされることをオススメします
習い事への利便性、通学時間、学力を踏まえて、本命校が决定！
改めて学校説明会に行き、通う想定で本腰入れて校内を見学しました。
この時点で１０月半ば
部活引退後もイマイチ勉強に身が入らず、私がやきもきしていましたが、やっと、目標が決まり、遂に長男もボリュームゾーンでボーダーすれすれにいるかどうかという現実に向き合うことになったのでした…。
英検も落ちたしね
しつこい😂
長くなってしまったので、続く…
次回？受験までの学習を振り返るつもりです。