無慈悲な殺処分という言葉に慣らされていませんか? | 黒米母湯の悠悠 オフィシャルブログ

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最近ふっと気づいた言葉があります。

近年、鶏インフルエンザの感染につき何百万羽も殺処分したとか,豚コレラの感染で何千頭も殺処分したとか、犬や猫の殺処分とか無慈悲なとても考えられないニュースが伝わります。人間の驕りを強く感じています。

人間社会にも新型コロナウイルスも変異をし始めて一層世界に大きな脅威と猛威をもたらしています。

鶏インフルエンザが野鳥から感染したといわれています。ご存じだと思いますが養鶏場は大変狭いところで昼も夜も赤々と電気をともし一晩中餌を与られて身動きできない鶏舎で飼われています。当然不健康な鶏舎ですから、えさの中に抗生物質や成長ホルモン剤などを混入させて早く成長させて早く出荷しようとしようとしています。

いづれも家畜はほぼ不健康な飼い方をされて、鶏インフルエンザや豚コレラの感染が発見されたら無慈悲にも殺処分をされてしまいます。

行政の指導下において殺処分をするよりなぜ健康的に飼うことを奨励しないのか指導をしないのか不思議でなりません。

人口も減少している日本で大量の消費を促すよりすべての生産活動を見直す時期に来ているのではありませんか?

健康的に家畜を飼えば鶏インフルエンザや豚コレラの感染は回避できないでしょうか?

人間社会も感染予防に密にならないことを奨励していますので、家畜の世界にも密にならないように指導するべきではないでしょうか?

 

また新型コロナウイルスのワクチンを投与するのは高齢者からと言われています。

ウイルスは変異するから、有効なワクチンが追い付かないのです。

私も高齢者ですから、未完成なコロナワクチンの人体実験にさらされるのではないかと危惧いたします。

まさに高齢者から殺処分を受ける羽目になりはしないかと思うのは私だけでしょうか?

 

身近にお客様の中でも新型コロナウイルスの感染者の声が聞こえてきます。

若い方ですから比較的症状は軽く特別な治療は受けていませんが、味覚が戻らないことと嗅覚が全く分からないからつらいといわれています。

味覚障害は亜鉛を多く含む食べ物(黒米母湯や貝類)を気長に飲めば回復しますが・・・・・