初カーリング観戦 | yaibaのとりあえず一歩

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少しさかのぼりますが、昨年12月2日軽井沢アイスパークで行われた軽井沢国際カーリング選手権大会2023を観戦しました。

カーリングは2006年トリノオリンピックをTVで見てから大変興味があり以降TV観戦してきました。

ここ5年ほど機会があれば観戦したいとは考えていましたが、関東地区では大きな大会が行われる事はあまり無く、ほとんど北海道・青森・長野で行われています、なのでなかなか観戦するのはタイミング含めて難しかったです。

昨年たまたま何か観戦できる物が無いかと調べる中、軽井沢で国際カーリング選手権が行われる事を知りチケットを入手しました。以前アイスホッケーの試合を観戦した事があったので、防寒対策を万全でと思いダウンベスト・手袋などを用意して観戦に向かいました。当日は朝から車で軽井沢まで行き事前に調べた会場の駐車場に駐車し用意した装備を付けて颯爽と会場入りしました。

カーリングの会場は他のスポーツの様にコートの周りを観客席が囲む形ではなく会場に横に6シート(6試合できるコート)ありその縦一方だけに観客席が300席ほどあります、左右に少し大きめのモニターが設置されていてサークルの上からの映像を映しています。

入口で使い捨てカイロをもらい席に着いて試合が始まりました。

まず今まではTV観戦なので選手が投げる所・サークルのストーンの位置など常時映っているので試合の流れに入っていけます、ただ現場では投げる側・サークル側が交互に代わるのでサークル側ならストーンの位置もある程度見えますが、逆側の時はほとんど位置関係が分からなく、左右のモニターで確認するしかない、しかし客席のセンター付近だと左右のモニターまでの距離がある為、愛用のオペラグラスでそのモニターを見る、会場に行ってモニターを見るそれもオペラグラスでて、いかがなものかと思いつつ、選手の動きや、ストーンの軌跡はよくわかりました、それとやはり寒さです、スキーでもウエアーの下はTシャツ・パンツだけで行ける私ですが、それは動いての事でただじっと観戦しているだけだと上半身は問題ありませんが、足の先からだんだんと寒くなり、試合後半は震えながら観る始末でなかなか試合に入っていけませんでした。2試合観戦しましたが、2試合目はズボン上からとりあえず持って来たウオームパンツを重ね着してどうにか観戦できました、次回観戦する時はこの経験を忘れない様にしたい、でもカーリングはTV観戦の方がのめり込めて良いなぁと思いました。