前回のカーリング観戦前の昨年６月に卓球の試合を観戦しました。
卓球は中学生の時クラブ活動でサッカーと掛け持ちでやっていたのでもともと興味があり、色々観戦できるスポーツを探す中で自分の経験のある競技だと入り込みやすいと思い観戦しました。
場所も赤羽と近かったので早速会場へ。
試合は卓球のＴリーグの選手で男女シングルスの準々決勝・準決勝・決勝が行われました。
男子は張本智和・戸上隼輔女子は早田ひな・平野美宇・伊藤美誠と蒼々たるメンバーが出場しています。
卓球は地味なスポーツかと思っていましたが、全然予想とは違っていてかなり盛り上がっていました。
出場選手のレベルの高さもあると思いますが、多少経験がある私が見ていてもテクニックや駆け引きがすごい。
午前１０時から午後１９時までのすべてを観戦しましたが、あっという間と感じるほどでした。
男子は張本・女子は平野が優勝しました。最後は優勝・準優勝選手が会場を一周して終了しました。
今回初めて観戦しましたが、意外に観戦していて楽しかったのですが、ただ１点気になった事が、試合中コート内に転がったボールを選手が拾わないで新しいポールを副審が投げて渡すのだが、そのコントロールが悪く選手に届かなかったり、卓球台の下に入ったり、選手もあきれ顔、選手によっては近寄って行き手渡ししてもらうあり様、せっかく良い試合なのに。
海外の試合で機械を使って渡す物も見た事が有るのでそういった機械を導入した方が良いと思う。しかしまた観戦したいと思った。
