キャンベルミノーから見るドラゴンスクリュー | 川越銘木

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お世話になります

 

夜中おもむろにキャンベルミノー

出してしばらく眺めていました

 

 

 

 

知っている人はかなり少ないと思います

 

JSYのオリジナル商品であり

見ての通りあの名作ラパラ・カウントダウン

の類似品である

 

 

 

 

上が本家であるが(写真はCD5)

ここまでやってしまうと正直笑うしかない

 

 

 

 

リップにはキャンベルの刻印が威風堂々としている

 

 

だがしかしこのルアーとても優秀で

最近はシーバス釣りはやりませんが

当時このルアーで1番釣ったような気がします

 

 

同サイズの本家CD9よりもウェイトがあり

約2グラム重くよりキャストがしやすい

 

 

塗装も頑丈で品質も高くとても良く動きます

 

 

個人的にはとても使いやすく

本家を超える恩恵を受けていました

 

 

ここから妄想がはじまります

 

 

オリジナルを超えた存在・・

 

 

そうだドラスクだよ

 

 

 

 

 

 

藤波の元祖ドラゴンスクリューが

ラパラのカウントダウンだとすると・・

 

 

 

 

 

武藤敬司のドラゴンスクリューは

キャンベルミノーであると言える

※ツッコミはご容赦ください

 

 

本家よりも技のキレスピード

見た目の華やかさ説得力

すべてを凌駕しています

 

 

「オリジナルを超えたときその技は

その人間のオリジナルになる」

 

 

そのようなこと武藤敬司本人が

言っていたような気がします

 

 

 

 

 

 

この人も本家を超えているのではないだろうか・・

 

 

 

今回ドラゴンスクリューの写真をいろいろ

見ていてあることに気がつきました

 

 

 

 

技をかけている人の方が

苦しそうな表情をしていることが多い

 

 

 

 

 

以上です(汗・・)

 

 

 

 

 

本日もくだらないことに

お付き合いいただきありがとうございました