
相変わらずの馬鹿騒ぎにお付き合い頂き、ありがとうございました
初めてなんじゃないかな、
「作品」が完成して、それ自体に満たされた感覚になるという経験は
「この作品を作ったから自分のキャリアはどうこう」とか
「この作品を売ってその金であれを買おう」とか
そういう2次的な達成感が一切なく
「作りたい作品が作れた」
「いい作品が出来た」
そういう気持ちで満たされてます
出演者、スタッフ、観客、皆に協力してもらってのこの結果
本当にありがとうございました
千秋楽の公演では袖で舞台を見守りながら
「ナニ、この人たちこんなことを一生懸命やってんだろう。俺は幸せ者だな」と笑いが止まりませんでした
また少し「作る」という行為の意味に踏み込めた気がします
内容や出演者たちへの想いはまた後程
本当に本当に、ありがとうございました