
あんま自分の書いたもんを後からどうこう言っても仕方がないので
「どうやって書いたか」だけ
すっごい色々あって、今回のほしがり作演出をやることに決まったとき
「本当にどうでもいいしなんでもいいな、じゃあ最高に好きなもんを作ろう」
完全に当て書きだから、キャストもスタッフも全員好きになるとこから
音響も照明も大好き
宣伝ビジュアルもグッズも超大事!
このメンバーで出来る最高の「俺の好きなもん」を
作ったらこうなりましたとさ
でも、意外ともの作るときってこんな風でなければいかんのかもね
そんな脚本だったでしょ?
自分としては、オープニングの電○グルーヴのシーンは「ラ・ラ・ランド」の渋滞のシーンが
「これからミュージカル映画が始まるぞ!」と強いメッセージを放ったのと並ぶぐらい
「これからほしがりシスターズが始まるぞ!」というメッセージが放ててお気に入りです
他のシーンも全部好きだけど書いてたらきりがないので…
松森!
ミス・ほしがり
散々好き放題やって、本人の中の少女と大人をむき出しにしてくれたから
観客皆をほしがりの世界観に叩き落とす素晴らしいシンボルになってくれたと思ってます
来月のちゃんとした芝居も楽しみにしてるので頑張って!
春日!
ミスター・ほしがり
古参メンバーの中でも凄い努力家で劇団や公演の為にいつも頑張ってくれてる彼の打ち上げでの一言
「5年間、上手くならないように努力してきて良かったです」
やられた!
おじさんは、ほしがりのことそこそこ掌握してたつもりだったのに
この一言に
「やられた!」とか「負けた!」とか「大好き!」とか色々思いました
これからも、
上手くならないように頑張って!!!(笑)
映画やお芝居を観るときに
「ふと自分の人生のことを想う」瞬間が大好きで
今回は、泣いた笑った無意味悔しい楽しい深い浅い…すごい色んな受けとり方をしてもらえたようで
良かった!!!
何回も言う!
ありがとう!
さあ!