社長
今日は、以前から親しくさせてもらっているダンチュウの町田編集部長に黒豚短鼻豚(クロブタタ
ンビトン)と国産の鶏肉ムネ肉のみで創ったチョップドハム、種子島のインギー地鶏を丸ごと使っ
たチョップドハム、種子島のメダイ、かいえい漁協で頂いたマダイ、ゴマ鯖の生ハムを試食をし
てもらおうと思っているんだ!
豚太
この短鼻豚の生ハムは10年以上寝かせていて、以前、町田さんは評価してくれましたね(^o^)v
豚子
今度の魚の生ハムもきっと評価して頂けると思いますよ♪
社長
そう思って試食会を『魚魚や』でやるのさ!
豚太
でも、良くお店の人が了解してくれましたね?
社長
そりゃそうさ、10年以上通っている常連だからね(^-^)/
豚子
鹿児島ではこんなこと頼めるお店は無いのに、東京に有るって言うのが凄いですね(゜ロ゜)
社長
町田さん、このチョップドハム2種類を見て下さい。
町田さん
随分色が違いますね?
説明して下さい。
社長
左側が国産の鶏肉ムネ肉のみの物で、右側インギー地鶏の物です。
インギー地鶏の場合は、モモ肉をエマルジョン化(ペースト状にして結合しやすい状態)して、サ
サミとムネ肉をブロックにして、このブロック肉をモモ肉でくっつけてあります。
だから、作り方は一緒ですが、モモ肉の赤身の強い色が出ているんです。
ムネ肉だけの物は、ムネ肉は白いのでそのまま白っぽく仕上がっているのです。
豚太
次はいよいよ短鼻豚の生ハム登場です!
町田さん
こう見ると色が違いますね?
僕はこの生ハムを熱々のご飯に乗せて食べたんですが、以外と合いましたよ(^_^)v
豚子
本当ですか?
そう言えば、以前、『特ダネ!』の『日本の味覚遺産』に出たときのカメラマンの須田さんが、
この生ハムをヨーロッパとは違う漬物みたいで非常に珍しいと絶賛してくれましたよ!
町田さん
やっぱりね、だからご飯に合うんですよ♪
社長
次は魚です。
上から、マダイ、ゴマ鯖、メダイの順です。
豚太
魚も魚種が違うと、味も色々ですよね!
町田さん
へえ~、マダイは皮も付いているけど、食感が良いですね♪
これから何を創っていくか楽しみにしてますよ(^_^)
社長
任せといて下さい!
実は、このハムは、日本酒に最高なんですよ(^○^)
それでは、今宵も乾杯d=(^o^)=b
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