パスモエリアの鉄道では一部が1円単位の適用がない鉄道会社があるそうです。
最近、交通系ICカード利用を始めた秩父鉄道では10円単位の現金運賃だそうです。
ただし、羽生駅を出ずに東武、または地下鉄、JR、私鉄経由の場合、横瀬経由で直通で秩父鉄道で行ったときは下車駅改札機で合計した運賃では1円単位が出ることがあります。
また、小田急箱根線も10円単位になっています。
小田急小田原線から来た時は、小田急箱根で1円単位を含んだ運賃の合計を落すそうです。
そのため、全部がIC運賃でないのです。
北関東のバス運賃もICカード使っても10円単位の現金運賃だそうで、こどもは端数10円単位になるとか。
JR東日本のスイカエリアのみ本体は1円単位のIC運賃を広域に使っているそうです。
関連の場合、一部の私鉄は1円単位もあり、伊豆急行。
東北地方のバスは10円単位の現金運賃。
このように全体で1円単位のIC運賃が適用されるとは限らないことがわかります。
乗ってみて、一度確認しよう。