夏休みの子供達が姉宅にお泊まり中。
それを良いことに、嫁様は飲み会・・・
一人で家にいるのもどうもパッとしないんで、久しぶりにパチンコを打ってきました。
AKB48を2万円打って372回転、ノーヒット。
終了。
回転率も上がってこないし、もういいか・・・
で撤退。
自宅のそばのホールで1000発(貯玉手数料無料分)だけ打って・・・
と思ったら、新台の「甘慶次~漢」に空き台があったので打ってみた。
パチたまでは等価ボーダーが20オーバーという激辛スペックだったので、よっぽど回るんかな?
なんて思いながら打ち始めると、最初の125発でヒット。
あれよあれよという内に20連チャンをオーバーして、その次も時短終了後の電チュー保留でヒット・・・
当たりっぱなしで、17500発くらいだしてしまいました。
勝負の結果はどうでも良いのですが、、、
気付いたいたこと。
「パチたま」の推定出玉が間違っている、ということです。
要するに8カウント10賞球で計算しているのですが、
打ってみると、どうやらそうじゃない。
あえて言うなら、8.5カウント。
過入賞前提のアタッカーの閉まるタイミングなのです。
8個目が入ってから、妙な間があってから、閉まる。
ついでに言うと、1個アタッカーに入るごとにピコピコ効果音が鳴るのですが、
9個目が入ると、バシュー、みたいな炸裂音にも似た過入賞効果音が鳴ります。
明らかに過入賞を楽しむ設計になってあるわけです。
また、頻繁にボーナス中に右電チューが開放するので、この賞球もあります。
だからといって、劇的に甘くなるわけでもないですが、
要するに、機械に元からある出玉性能も打たなきゃ分からない、ということです。
他にも打たなきゃ分からないポイントとしては、
・大当たり後、ヘソ保留は減っちゃうのか、増えちゃうのか?
・ボーナス終了後、小デジ保留は貯まっていて、電チュー開放はスルーを通さずに始まるのか、それともスルーを通すために打たなければ行けないのか?
などなど、いっぱいありますね。
いずれにしても、パチたまの出玉&ボーダー表記、修正した方が良いですね・・・
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本日は小ネタで。
非常に優秀な電サポ性能があって、意外と食えそうなエヴァンゲリオン8。
マックス8という電チュー保留も通常時に使い、通常時保留を8個にしたタイプです。
平和のシティハンターなんかでも使ってましたよね。
これは要するに、ヘソに入ってから物理的に入賞先をヘソ保留と電チュー保留に交互に振り分けることで可能にしているのですが・・・
この方式によって保留に空きがあるのに、入賞しても保留が貯まらない現象がたまに起きます。
具体的には過入賞の後が要注意です。
つまり、、、
左=ヘソ保留、右=電チュー保留
として、
まず、ヘソの中にある振り分け機が左を向いているときに入賞すると、右に保留が貯まり、振り分け機は右を向きます。
次に入賞した玉は左に貯まり、振り分け機は右を向く、という仕組みを頭に入れてから聞いてください。
これをずっとやっていくと、
●=保留点灯
○=保留非点灯
として、
左保留:●●●● 右保留:●●●●
の状態時に、左保留を消化しています。
次に消化されるのは右保留。
そして、ここで過入賞が発生しました。
もちろん保留は満タンなので、点きません。
問題は次に入る玉が左保留を点けに行くことです。
つまり、
左保留:●●●● 右保留:●●●○
の状態なのに、
左保留側に玉が送られるため、オーバーフローになるのです。
気をつけないと、
左保留:●●●● 右保留:●●○○
と、こんな状態にすらなることがあります。
これを防ぐ方法としては、液晶ではなく、小デジに表示された保留数をしっかり確認することです。
そして、そもそも、過入賞を防ぐことが肝心です。
5保留は打ちっ放し。
6保留まで行ったら、5発打ち。
(異常に回る台は4発or3発にするなど適宜対応)
7保留まで行ったら、単発打ち。
これくらいの慎重さがないと、ぽこぽこ入ってあっという間にオーバーフロー。
一度オーバーフローを起こすと、左右の保留と振り分け機の向きを確認する必要が生じて、非常に面倒くさくなってしまいます。
という小ネタでした。
元スペックが辛いため、店舗も結構回す店が多いようです。
すぐ、止め打ち指南のレポート(メルマガ会員は無料でダウンロード出来ます)をダウンロードして実践してくださいね!
メルマガ会員でない人は、
http://www.pachi777.co.jp/archives/28065/
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非常に優秀な電サポ性能があって、意外と食えそうなエヴァンゲリオン8。
マックス8という電チュー保留も通常時に使い、通常時保留を8個にしたタイプです。
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これは要するに、ヘソに入ってから物理的に入賞先をヘソ保留と電チュー保留に交互に振り分けることで可能にしているのですが・・・
この方式によって保留に空きがあるのに、入賞しても保留が貯まらない現象がたまに起きます。
具体的には過入賞の後が要注意です。
つまり、、、
左=ヘソ保留、右=電チュー保留
として、
まず、ヘソの中にある振り分け機が左を向いているときに入賞すると、右に保留が貯まり、振り分け機は右を向きます。
次に入賞した玉は左に貯まり、振り分け機は右を向く、という仕組みを頭に入れてから聞いてください。
これをずっとやっていくと、
●=保留点灯
○=保留非点灯
として、
左保留:●●●● 右保留:●●●●
の状態時に、左保留を消化しています。
次に消化されるのは右保留。
そして、ここで過入賞が発生しました。
もちろん保留は満タンなので、点きません。
問題は次に入る玉が左保留を点けに行くことです。
つまり、
左保留:●●●● 右保留:●●●○
の状態なのに、
左保留側に玉が送られるため、オーバーフローになるのです。
気をつけないと、
左保留:●●●● 右保留:●●○○
と、こんな状態にすらなることがあります。
これを防ぐ方法としては、液晶ではなく、小デジに表示された保留数をしっかり確認することです。
そして、そもそも、過入賞を防ぐことが肝心です。
5保留は打ちっ放し。
6保留まで行ったら、5発打ち。
(異常に回る台は4発or3発にするなど適宜対応)
7保留まで行ったら、単発打ち。
これくらいの慎重さがないと、ぽこぽこ入ってあっという間にオーバーフロー。
一度オーバーフローを起こすと、左右の保留と振り分け機の向きを確認する必要が生じて、非常に面倒くさくなってしまいます。
という小ネタでした。
元スペックが辛いため、店舗も結構回す店が多いようです。
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合宿3日目の朝、目覚める斉藤さん。
まだ寒気の残る初夏の朝。
斉藤さんは顔を洗うと、鏡に映る自分の顔を見て、思う。
「なんか、ちょっと変な流れで大阪にいるけど、来て良かった」
「おはようございます」
LuvaとRPだ。
「今日は総ざらいの日ですね。昨日の技術進捗は指導担当の松野から聞いていますし、あとは昨日やり残した理論部分の補完。
これだけだと思います。
それと、7時から大阪駅の近くに居酒屋を予約していますんで、反省会です」
Luvaの説明と共に、講義をする部屋に移ってきた斉藤さんとLuva。
初日の理論講義と昨日の実践が斉藤さんの頭の中で結びつきそうな感じがある。
これを完全に結びつけてしまいたい。
そうすれば、もう、自分のモノになったと言い切れる気がする。
斉藤さんはそのことをLuvaに伝えた。
「そうですね。それが狙いの3日目ですから」
ただ単に数式からなる理論を教えても、その時はわかった気になっていても頭に定着はしない。
「視覚化=Visualization」
つまり、実際の玉や電サポの情景、玉を計測する自分、それらと理論が頭の中で結びついたとき・・・
もう斉藤さんは忘れることはない。
昨日の実際の稼働履歴を使って、割計算をしてみせるLuva。
一度、斉藤さんの目の前で計算をやっておいて、そのメモを斉藤さんの目の前から取り去った。
そして、Luvaは言う。
「はい、斉藤さん、今度は自分で最初からやってみてください」
・・・・
40歳にもなって、自分がこんなに真綿のような吸収力があるとは想像さえしなかった斉藤さん。
でも、わかる自分がここにいる。
分析方法は多岐にわたり、稼働のあるタイミングでツキ100%近くになる瞬間を見る実測法なども、稼働履歴から教えて貰えた。
「あとは地元の太王四神記の調整次第ですね」
うれしそうに言う斉藤さん。
Luvaの顔が少し曇り、
「そうじゃないですよ、斉藤さん。太王四神記にこだわりを持つと海にこだわりを持っていた前と同じになってしまいますよ?」
そうなのだ。
そのためのリアルタイム期待値把握、技術介入を怖がらない自分作り、だったはず。
「だから、なんでも打てそうな機械に、割が出そうな機械にトライしてみてください。海だって候補から外しちゃダメですよ」
斉藤さん、ちょっと恥ずかしくなってしまったが、まさにその通り。
太王四神記が打てるようになったことで、太王四神記に思わずこだわりを持ってしまった。
この3日間の総整理と抜け落ちた部分の補完をしているうちに、時間は6時を回っていた。
「わからないところがわからない」という問題は依然、斉藤さんの中にある。
でも、来る前とは大きく違っている。
それは、「わからないところはわからなくていいほど小さな事柄に違いない」という確信だ。
重要なことはすべて学んだ。
あとは自分でそれを育てるだけだ。
人生経験なら、こんな若造たちに負けてはいない。
と、斉藤さんは誇りを持って思う。
「俺なら、あとは自分でやれる」
6時を30分ほど回って、大阪に向かう斉藤さんとLuva、それにRP。
まだ、春。
日が早い。
電車から見える大阪の景色。
日が暮れるにはまだ早い。
なぜか、自分はここにいる。
ここに来た目的は達せられたのだろうか?
もう一度考えてみた。
身につけたものが成果を生むまでしばらく時間がかかるだろう。
地元に帰って、覚えたことを実直に実践するのみだ。
不安がないと言えば嘘になる。
ヒケるだろうか?
回るだろうか?
でも、やる前に悩んだところで仕方がない。
残り32万と565円。
「無くなれば、働けばいいさ」
今の斉藤さんはそう思える。
大阪の繁華街でくろべえが合流。
その晩、彼から唯一と言っていいほどだが、ひとつだけいい話が聞けた。
「斉藤さん、パチプロは回すのが仕事だから、悩んだって、ビビったって、回すしかないんです」
翌朝、斉藤さんは荷物をまとめ、大阪を発った。
(了)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【あとがき】
斉藤さんシリーズ、いかがでしたか?
合宿プロモーションとして書き始めた斉藤さん。
途中から斉藤さんに感情移入してしまい、プロモーションの目的を忘れがちになってしまいました。
そうそう、というわけで、プロモーション(笑)
斉藤さん(らしき人)も参加した、弊社自慢の「パチンコ合宿」
パチンコの稼働で悩んでいる人、
きっと、生活を変えるレベルの収益の差を生んで見せます。
パチンコ合宿の詳細はこちらから:
パチンコ情報サイト「パチたま」主催、パチンコ合宿
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まだ寒気の残る初夏の朝。
斉藤さんは顔を洗うと、鏡に映る自分の顔を見て、思う。
「なんか、ちょっと変な流れで大阪にいるけど、来て良かった」
「おはようございます」
LuvaとRPだ。
「今日は総ざらいの日ですね。昨日の技術進捗は指導担当の松野から聞いていますし、あとは昨日やり残した理論部分の補完。
これだけだと思います。
それと、7時から大阪駅の近くに居酒屋を予約していますんで、反省会です」
Luvaの説明と共に、講義をする部屋に移ってきた斉藤さんとLuva。
初日の理論講義と昨日の実践が斉藤さんの頭の中で結びつきそうな感じがある。
これを完全に結びつけてしまいたい。
そうすれば、もう、自分のモノになったと言い切れる気がする。
斉藤さんはそのことをLuvaに伝えた。
「そうですね。それが狙いの3日目ですから」
ただ単に数式からなる理論を教えても、その時はわかった気になっていても頭に定着はしない。
「視覚化=Visualization」
つまり、実際の玉や電サポの情景、玉を計測する自分、それらと理論が頭の中で結びついたとき・・・
もう斉藤さんは忘れることはない。
昨日の実際の稼働履歴を使って、割計算をしてみせるLuva。
一度、斉藤さんの目の前で計算をやっておいて、そのメモを斉藤さんの目の前から取り去った。
そして、Luvaは言う。
「はい、斉藤さん、今度は自分で最初からやってみてください」
・・・・
40歳にもなって、自分がこんなに真綿のような吸収力があるとは想像さえしなかった斉藤さん。
でも、わかる自分がここにいる。
分析方法は多岐にわたり、稼働のあるタイミングでツキ100%近くになる瞬間を見る実測法なども、稼働履歴から教えて貰えた。
「あとは地元の太王四神記の調整次第ですね」
うれしそうに言う斉藤さん。
Luvaの顔が少し曇り、
「そうじゃないですよ、斉藤さん。太王四神記にこだわりを持つと海にこだわりを持っていた前と同じになってしまいますよ?」
そうなのだ。
そのためのリアルタイム期待値把握、技術介入を怖がらない自分作り、だったはず。
「だから、なんでも打てそうな機械に、割が出そうな機械にトライしてみてください。海だって候補から外しちゃダメですよ」
斉藤さん、ちょっと恥ずかしくなってしまったが、まさにその通り。
太王四神記が打てるようになったことで、太王四神記に思わずこだわりを持ってしまった。
この3日間の総整理と抜け落ちた部分の補完をしているうちに、時間は6時を回っていた。
「わからないところがわからない」という問題は依然、斉藤さんの中にある。
でも、来る前とは大きく違っている。
それは、「わからないところはわからなくていいほど小さな事柄に違いない」という確信だ。
重要なことはすべて学んだ。
あとは自分でそれを育てるだけだ。
人生経験なら、こんな若造たちに負けてはいない。
と、斉藤さんは誇りを持って思う。
「俺なら、あとは自分でやれる」
6時を30分ほど回って、大阪に向かう斉藤さんとLuva、それにRP。
まだ、春。
日が早い。
電車から見える大阪の景色。
日が暮れるにはまだ早い。
なぜか、自分はここにいる。
ここに来た目的は達せられたのだろうか?
もう一度考えてみた。
身につけたものが成果を生むまでしばらく時間がかかるだろう。
地元に帰って、覚えたことを実直に実践するのみだ。
不安がないと言えば嘘になる。
ヒケるだろうか?
回るだろうか?
でも、やる前に悩んだところで仕方がない。
残り32万と565円。
「無くなれば、働けばいいさ」
今の斉藤さんはそう思える。
大阪の繁華街でくろべえが合流。
その晩、彼から唯一と言っていいほどだが、ひとつだけいい話が聞けた。
「斉藤さん、パチプロは回すのが仕事だから、悩んだって、ビビったって、回すしかないんです」
翌朝、斉藤さんは荷物をまとめ、大阪を発った。
(了)
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【あとがき】
斉藤さんシリーズ、いかがでしたか?
合宿プロモーションとして書き始めた斉藤さん。
途中から斉藤さんに感情移入してしまい、プロモーションの目的を忘れがちになってしまいました。
そうそう、というわけで、プロモーション(笑)
斉藤さん(らしき人)も参加した、弊社自慢の「パチンコ合宿」
パチンコの稼働で悩んでいる人、
きっと、生活を変えるレベルの収益の差を生んで見せます。
パチンコ合宿の詳細はこちらから:
パチンコ情報サイト「パチたま」主催、パチンコ合宿
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