長い捻り系技術介入全盛時代もいよいよ終焉を迎えつつあります。
技術自体は有効、というより、右打ちボーナス消化がメインになっていくなかでいよいよ重要性を増している感すらあります。
じゃ、なんで「捻り系技術介入全盛時代」が終焉に向かっているかというと・・・
ただ、お店側がやらせてくれないのです。
捻った瞬間、アウト!・・・の店がどんどん増えてきています。
また、捻ったからと言って高期待値が望めるスペック、というより他のプレイヤーと期待値的な差別化ができるか?といえば、もちろん出来るのですが、その度合いがどんどん少なくなってきています。
そういうなかで、気が付けば海を打っていることが多くなっているプロの方も多いのでは?
大海2、沖海3をメインに、海のシマでプロっぽい人を見かけることがまた増えてきています。
きっと、期待時給的には1500円程度を睨んでの稼働でしょう。
銭形で3000円を狙えたころを考えると、今昔の感が漂います。
ただ、あれが異常だったんです。
その前も1500~2000円が当たり前。
考えたら、元に戻ってきただけなんですよね。
沖海3もなんだか客付きがよさそう。
SGTが良かったのか・・・全然SGT中に当たりませんけどね(笑
ここで海の特徴を考えてみましょう。
技術介入度が極限まで抑えられつつある最近の海。
考えてみたら・・・
1.過入賞を防ぎつつ
2.保3&保4でブン回す、打ち出しの制御
3.最終ラウンドでの無駄玉発生を防ぐ
4.電サポではちょい増えを目指す
と、これくらいしか技術介入度がないとしたら、差は確かに付きにくいですよね。
それでも、画一調整の高価交換の大型店舗でちょっと打ってみたら、意外と1000円以上の期待値はカンタンに出ちゃったりします。
こりゃ、いったいどういう事か???
と、周りを眺めてみると・・・
1.過入賞しまくり
2.ストロークぐちゃちゃ
3.最終ラウンドから電サポ始まるまで打ちっ放し
4.電サポちょい増えって何ですか?のもちろん打ちっぱなし
の人がいっぱい(笑
最近、技術介入度の比較的高い台での稼働がメインになっていたので、イマイチ思い出せなかったのですが、おっちゃん、おばちゃんが主役の海のシマは健在でした。
捻り系技術介入全盛時代の終焉・・・まだまだ技術は生きますが、それだけでは無理になってきた、という意味です。
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