2015年3月
どうもです。
先週(3/30週)は仕事が忙しくて、返信できませんでした。すみません。
New Arrowさんのクマには笑いました。
3/22(日)の事を書きたいと思います。
朝食をとりゼファーで出発。R1にのり、西へ進みます。
小田原からR135にのり伊豆方面へ。
道の駅伊豆マリンタウンでトイレ休憩。
先週(3/30週)は仕事が忙しくて、返信できませんでした。すみません。
New Arrowさんのクマには笑いました。
3/22(日)の事を書きたいと思います。
朝食をとりゼファーで出発。R1にのり、西へ進みます。
小田原からR135にのり伊豆方面へ。
道の駅伊豆マリンタウンでトイレ休憩。

伊豆半島を更に南下しようかと思いましたが、道が混む前に早く帰ろうと、帰路に。
途中、せっかくだから箱根の大観山にでも行くか。と、湯河原から峠道を上って行くことにしました。
去年の5月にコケた道なので慎重にゆっくりと登っていきます。
途中、後ろにバイクがついたので、すこしペースアップすると、センターラインをはみ出しそうになりました。
気をつけねば。と、ゆっくり走っていきます。
そして、ちょっときつめの右カーブ。
ゼファーを寝かし、曲がっていったらコーナー出口で更に道が曲がっていました。
やばい。さらに曲げてやらなきゃ。と思った瞬間、フロントがすべり、倒れるように転倒しました。
やっちまったぁ~。
倒れるように転んだため、両手をつき、でんぐり返し。
体の方は特に痛む箇所はなし。
取り急ぎゼファーを起こします。
ゼファーをみると、右フロントのウインカーがブラブラ。メーターのカバーも割れている。

新調したばかりのポイントカバーは傷だらけ。

ウインカーが当たって、タンクに大きな凹み。

RPM管も新調したばかりなのにサイレンサーが傷だらけ。

そして、右ステップは折れて取れちゃってました。
のんびりと写真を撮っている場合ではないので、散乱したステップやウインカーをタンクバックにしまい、エンジンをかけて退散します。
エンジンはなんとかかかりました。
えらいぞゼファー
右ステップが無いまま、足をステップ取り付け部の突起に乗せて、山を登ります。
途中、対抗車線を猛スピードで下っていく奴らが。
なんで奴らはあんなにバンクしても転ばないのだろう。不思議に思いました。
フロントフォークがねじれてハンドルが違う向きになっているので、大観山にむかいました。
フロントフォークのねじれを蹴飛ばして直して、トイレに行きました。
戻ってくるとエンジン下の路面が濡れていました。
みると、キャブからガソリンが流れ出ていました。
ポタポタどころじゃなく、ジャバジャバと。
エンジンを掛けると、なんとか掛かったので帰ります。
しかし、タコメーターが1000rpmあたりでとまったまま。壊れたか?
メーターカバーをグリグリ動かしたら、きちんと動くようになりました。要チェックですな。
箱根新道に乗ろうと思っていましたが、気が動転していたのか芦ノ湖についてしまった。
渋滞が酷かったのでUターンして山を登り、箱根新道を下って、鈴ひろのかまぼこ屋の前に出ました。
そこからはR1を東へ向かいます。
キャブがオーバーフローしているので、1気筒爆発していません。
ズババン、バリバリと族のような音を響かせてかえります。
ガソリンが流れだしているためか、燃料の減りも早い。
渋滞で長い時間とまっていると、オーバーフローが酷くなるのか2気筒爆発しなくなり、アイドリングもままならなくなります。
調子悪いエンジンで止まらないようにすり抜けし、環状4号線にのり、途中から通勤ルートで帰りました。
そして名瀬のESSOで5Lだけ給油。
給油しているそばから、ガソリンはエンジンからジャジャ漏れ。
なんとか家に辿り着きました。
エンジンを切ってもガソリン漏れが止まりません。なんでや。負圧式燃料コックなのに。
燃料ホースを燃料コックから外したら、ガソリン駄々漏れ。
右ステップが無いまま、足をステップ取り付け部の突起に乗せて、山を登ります。
途中、対抗車線を猛スピードで下っていく奴らが。
なんで奴らはあんなにバンクしても転ばないのだろう。不思議に思いました。
フロントフォークがねじれてハンドルが違う向きになっているので、大観山にむかいました。
フロントフォークのねじれを蹴飛ばして直して、トイレに行きました。
戻ってくるとエンジン下の路面が濡れていました。
みると、キャブからガソリンが流れ出ていました。
ポタポタどころじゃなく、ジャバジャバと。
エンジンを掛けると、なんとか掛かったので帰ります。
しかし、タコメーターが1000rpmあたりでとまったまま。壊れたか?
メーターカバーをグリグリ動かしたら、きちんと動くようになりました。要チェックですな。
箱根新道に乗ろうと思っていましたが、気が動転していたのか芦ノ湖についてしまった。
渋滞が酷かったのでUターンして山を登り、箱根新道を下って、鈴ひろのかまぼこ屋の前に出ました。
そこからはR1を東へ向かいます。
キャブがオーバーフローしているので、1気筒爆発していません。
ズババン、バリバリと族のような音を響かせてかえります。
ガソリンが流れだしているためか、燃料の減りも早い。
渋滞で長い時間とまっていると、オーバーフローが酷くなるのか2気筒爆発しなくなり、アイドリングもままならなくなります。
調子悪いエンジンで止まらないようにすり抜けし、環状4号線にのり、途中から通勤ルートで帰りました。
そして名瀬のESSOで5Lだけ給油。
給油しているそばから、ガソリンはエンジンからジャジャ漏れ。
なんとか家に辿り着きました。
エンジンを切ってもガソリン漏れが止まりません。なんでや。負圧式燃料コックなのに。
燃料ホースを燃料コックから外したら、ガソリン駄々漏れ。

オイル処理BOXで回収しましたが、なんせ5L給油したばかり。
家にあったペットボトル3L分にも、ガソリンを回収しました。
そしてコックの位置をリザーブからONに戻すと、ガソリンの流出は止まりました。
その後、ヘッドライトリムが傷付きライトカバーとの間に隙間が出来たので、ヘッドライトリムを外して付け直そうと
しましたが、きちんと嵌らない。どうやら変形したようです。
その他、フェンダーも傷付き、タンクにはフロントフォークが当たってできた凹みが。
ハンドルストッパーがあるから、当たるはずがないのだが、よくみると、三つ又のハンドルストッパー部がひん曲がっちゃってました。
あと、ヘルメットも傷付き、エアダクトももげそうになっています。

そして手袋も穴があきました。

体の方は、骨折や捻挫はなし。冬の格好で厚着だったのが良かったのかも。
右足のスネに傷があり、足首は腫れて内出血。両膝も内出血です。
そしてこれが3/31のもの。足首まで紫色になってきた。

こうなると、骨折の一歩手前だったんだな。なんて思います。
**********師匠はせやんからの返事メール**********
お疲れ様です。
黒太さん、忙しい中詳細レポありがとうございました。
体と心の傷は少しでも癒えたでしょうか?
見たところ、右足の怪我は結構ひどい感じですが大丈夫ですか??
ヘルメットや装備がきちんとした物で良かったですね。
自分の身を守ってくれる装備にケチっては駄目だなと思いました。
あと、転倒直後にダメージの分析をするあたり、冷静というか、流石です。
こんな状況でも自宅まで止まらずに走ったゼファーも偉いです。
これから5月連休もありますし、じっくり直してあげて下さい。
黒太さん、忙しい中詳細レポありがとうございました。
体と心の傷は少しでも癒えたでしょうか?
見たところ、右足の怪我は結構ひどい感じですが大丈夫ですか??
ヘルメットや装備がきちんとした物で良かったですね。
自分の身を守ってくれる装備にケチっては駄目だなと思いました。
あと、転倒直後にダメージの分析をするあたり、冷静というか、流石です。
こんな状況でも自宅まで止まらずに走ったゼファーも偉いです。
これから5月連休もありますし、じっくり直してあげて下さい。
**********New Arrowさんからの返事メール**********
黒太君
傷心の中、メール送信して戴きありがとうございます。
改めて、事故の恐さを痛感しました。
車だって決して安全ではありませんが、やはりバイクは事故=人体の傷害になってしまうので、細心の注意が必要ですね。
事故から10日以上も経つのに、アザや内出血痕が痛々しいです。
間違いなく、骨折寸前だったのでしょう。
そしてバイクもアチコチに転倒の痕跡が刻まれ、見ているこちらも悲しくなってきます。
タイヤは新しいのですか?
エコ系タイヤだったりしませんか?
まずは、心と体のケアに専念してください。
少し元気になったら、ゆっくりと心を籠めてバイク修理をしてあげてください。
そして、次のツーリングでは、、、
スピードはほどほどに、風を切りバイクとの会話を楽しむ運転へのシフトですかね。
我々はもう、若くは無いんだし、、、
傷心の中、メール送信して戴きありがとうございます。
改めて、事故の恐さを痛感しました。
車だって決して安全ではありませんが、やはりバイクは事故=人体の傷害になってしまうので、細心の注意が必要ですね。
事故から10日以上も経つのに、アザや内出血痕が痛々しいです。
間違いなく、骨折寸前だったのでしょう。
そしてバイクもアチコチに転倒の痕跡が刻まれ、見ているこちらも悲しくなってきます。
タイヤは新しいのですか?
エコ系タイヤだったりしませんか?
まずは、心と体のケアに専念してください。
少し元気になったら、ゆっくりと心を籠めてバイク修理をしてあげてください。
そして、次のツーリングでは、、、
スピードはほどほどに、風を切りバイクとの会話を楽しむ運転へのシフトですかね。
我々はもう、若くは無いんだし、、、