桜ヶ丘公園
野草とガビチョウ
聖蹟桜ヶ丘、都立公園ですが、都心からは電車で1時間くらいかかります。
そんな郊外だから野草ももちろん多いです。鳥も年間通じてガビチョウがいます。今日は野草とガビチョウです。
ヤマトウバナ
トウバナは何種があって花の形、花の付き方で違います。
ヒメキンミズヒキ
キンミズヒキが有名ですが、地面に生えた小さいキンミズヒキ
アキノタムラソウ
コバナカモメズル
関東、中部、近畿の山野に生える、ガガイモ科
この花は、ここでしか見たことがありません。大きな株でした。
ウマノミツバ
ミツバはわかりますね、でも食べられない役に立たないという意味で
ウマノというそうです。花はもっとちゃんと撮ってくればよかったと後悔。
ヌスビトハギ
ナンバンギセル
ススキの根に寄生しています。寄生植物。
ガビチョウ
外来種、篭脱けして増えた鳥、ほかに顔の白いカオジロジロガビチョウ、
顔の黒いカオグロガビチョウが日本にはいますが、ここはこのガビチョウ
のみ。声がきれいと輸入されましたが、うるさいです。