病気不安の忘れかた | 不安症は「生き直し」のスタートメッセージ

不安症は「生き直し」のスタートメッセージ

パニック発作で死ぬのではないかという恐怖から、不安障害、病気不安に苦しむ。
病院に、失望し、
自らが起こした悩みや不安なのだから自らの力でも治せると信念し、自分で勉強、実践してほぼ克服。
日々の思いや、学んだことを書く。

治そうとすればするほど治らない不安症


病は忘れる事によって治ると、中村天風は言う。

はじめは信じられなかったが、段々信じられるようになってきた。


不安症も同じく、治そうとするのでなく、忘れるくらい開き直って今を充実、楽しみきれば良い。思い切って。

症状が出たって死ぬ時は死ぬよ位の余裕を持ってそのままにしてれば良い。

どんな症状だろうと関係ないや!そのままなっとけ!って。

症状が嫌だと抗うから、無くならない。

いつかは死ぬんだし、次の瞬間大地震で亡くなるかもしれない。

どんなに健康に気を使っていても交通事故で死んだらそれで終わり。

今この一瞬を悔いのないよう絶対積極の精神で、喜びと感謝で行き切れば良いと思ってる。



自殺願望のある人に病気不安はいない。

生への過剰な渇望が病気不安の元。


今一瞬を幸せへの希望で満たし、人力を尽くして、

あとは天命に命を預ける。

安心立命の境地を目指す。


「今生きれてる」

これで本当は幸せ。

過去も未来も存在しない。