心を積極的にして、自分の潜勢力を心のよりどころにして生きる。
梅干しを考えただけで唾が出てくる。
これは梅干しを考えただけで、自律神経を通して唾液腺に命令を出すから。
不安や恐怖も同じ。
不安を考えただけで、自律神経は必ず肉体に悪い影響を及ぼす。
心配するだけで胃が痛くなったり、下痢したり、頭痛したり。
心配、不安、恐怖、そんなものしょっちゅう考えていたら、身体の機能が悪くなるのは当たり前でしょう。
そしてここが悪いとまた不安になる悪循環。
そこから抜け出さないと、病院行こうが薬もらおうが、根治しないのは当たり前。
そもそも身体の不調位で病院行ったりや薬を飲む事で自体、消極的な考え。
徐々に、そんな所から離れ、
自己を鍛錬していき、強く絶対積極で生きれば、
心の問題なんか起きないと心底思う。生活習慣を積極人生に。
身体の症状ばかり気にしていたら人生つまらない。心を不安から離す積極精神を手に入れたい。
辛い時ほど、明るく朗らかに勇ましくエネルギー高く生きる。
症状なんて段々忘れてしまう。
人には奇跡を起こす潜勢力が眠っているのだからやれば出来る。
不安症の人は不安に囚われてしまっている。
その囚われから心を引き離すのは内省検証が有効。
積極精神に必ず必要な内省検証と言うのも記してしていきたい。