ノースヒルズファンの競走馬応援ブログ

ノースヒルズファンの競走馬応援ブログ

サラリーマンしてます。
2012年の一眼レフ購入から主に競走馬を撮影。
記事はたくさんの応援馬やそれに関わる人達のこと、
その他に剣道や野球、走った国道やダム・無人駅をレポートしてます。

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週中はクソ多忙で過ぎ去っていった、今の会社は迷走中で皆ストレスが相当。
解消のため金曜は呑みに行き発散。

で、明けて本日は2度寝3度寝をして起きられず、馬券も買いに行けず、というか行かず。
するとそういう時は勝ってくれるんですな、3頭ほど勝利、配当も中々だった(泣)

だが明日はきっちり馬券を買いに行きたい。
というか府中まで遠征、3頭目の出資馬デビューにつき立ち会って来たい。

というわけで記事は出資馬アランチオーネ。

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アランチオーネ 牝3
馬主:株式会社ローレルレーシング
厩舎:美浦・高橋裕
父ヘニーヒューズ 母アラフネ
母父クロフネ 
生産:アラキファーム(新冠町)

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昨年の9/1、北海道は日高のファンタストクラブにて。

初対面となった。





中々順調な過程を踏んでいるとのことであった。

後肢はソックスを履いてますな。



入厩はしようと思えば出来る段階だったらしいが厩舎事情で待っていたようだ。





2歳若駒ゆえ徐々にジッと出来ず,,,



そして撤収。




ラストは外から。


この後は入厩と調整を経て年明けいよいよデビュー体制となった。
が、中山の新馬が激混みで除外、今週の未勝利にてデビューとなった。

既走馬相手、また芝だがどこまでやれるか。
この馬は知った人らも多く出資しているだけに頑張っていただきたい。

2018/9/1撮影 Nikon D500
今年も本ブログにお越しくださった皆様には心よりお礼申し上げます。

日頃お付き合いがあったり他のSNSにて交流ある方はお分かりでしょうが,,,
仕事が多忙、加えて今年はこちらの趣味に目覚めてしまったので,,,



残念ながらこのブログの頻度激減となってしまいましたな((^^;
しばらく同じ心境が続くかと,,,

つきましては例年実施の個人的部門賞ノースヒルズ賞は今回は縮小版にて。

◆特別賞:ユメノトビラ号(栗東・橋口厩舎)

中央デビュー予定も果たせずに園田入り、実力の違いから連勝で今秋ついに中央の舞台に。
移籍初戦、相手強化になったがものともせずの完勝、今後に期待を持たせた。

2戦目は敗れたが明けて2019年はやってくれよう。

◆年度代表ノースヒルズ馬:クリンチャー号(栗東・宮本厩舎)




年明けの京都記念にて重賞初制覇、この馬の年となることを疑わなかったが,,,
紆余曲折の末に秋はリズムを崩してしまった感。
しかし現在ノースヒルズの大将格ゆえ立ち直ってくれよう事を願いたい。


その他活躍馬は多数、2歳戦の好調はじめほぼ毎週のように勝利と嬉しい1年だった反面,,,
残念ながら故障で命を失った馬も多かった。
中でもアウォーディーを失うこととなろうとは,,,

残された馬、またこれからデビューする馬たちの活躍は願ってやまない。
が、同時にアクシデントだけは遭わないでもらいたいと切に願うばかり。

ということで来年もささやかにノースヒルズはじめお馬たちを応援したい。
では2018年もありがとうございました。
皆さまもよい年をお迎え下さい(^-^)/

先日のJCは3冠牝馬が世界を相手に衝撃の時計で勝利。

まさに次元の違いを見せたわけだがオールドなファンは胸中複雑という感じか。


それまでのレコードはアルカセットだったがその前はホーリックスで2分22秒2の2並び。

オグリとの死闘で叩き出されたこのタイムこそ伝説とされてきた。


ブログ作者も当時は当然リアルタイムでは観ていないがその偉大さは容易に想像できた。

アルカセットが更新したとはいえコンマ1秒、まだまだ伝説は褪せてなかったが,,,


それが何、今回は2分20秒6って、それまでの伝説をあっさりぶっ飛ばしてくれちゃった訳で。

もう時代が違うんだと突きつけられた感、となるともう付いていけんなという気持ちである。


それほどの感情を抱かされるアーモンドアイの凄さは企画外と言えるのだろうが,,,

しかし競馬観始めた頃はもう遠い昔だと思い知らされたようで何とも複雑である。


とは言え応援馬に対しては真摯に応援せねばいかんなと。

では記事へ、明日の川崎競馬出走はキャッスルクラウン。


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キャッスルクラウン 牡4
馬主:城市公
厩舎:船橋・渋谷信博
父バンブーエール 母キャッスルスピカ
母父タイキブリザード
生産:城市公(新ひだか町)
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1/31の川崎、川崎記念から。

下見より。



この日が初対面、舌だしに愛嬌感じますな。




2歳デビューから3戦目で勝利。

勝ちはその一鞍のみだが昨年3歳時には羽田盃ほか王道路線を歩んだ。



上位の競走に立て続けに出走、使い込まれている。

この日は4歳1月にして28戦目となった。




強力なJRA勢が相手とあって人気は下位に。

それで微かに期待はしたのだが,,,


レース、後方待機策に。




どこまでやれるかと思って見届けたが,,,







残念ながら8着。




この後も使われ続けた今年はここまで14戦と月イチ以上の頻度である。

そんな頑張りを見せているだけに求めるのは酷だが,,,何とか2勝目を挙げてもらいたいのだが。


明日は川崎メインの東京スポーツ霜月賞に出走となる。頑張っていただきたい。


2018/1/31撮影 Nikon D500

週中はわかってなかったが今週は天皇賞だったんですな。

そして20年前の天皇賞、勝ち馬はオフサイドトラップだった。


だが人々は「サイレンススズカの天皇賞」と言いますな。もうあれから20年とは。

今年もその時と同じくフルゲート割れの13頭立てだがどうなるか。

まずはアクシデントだけはなく終わってもらいたい。


では記事へ、明日の淀の出走馬からエアウィンザー。


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エアウィンザー 牡4
馬主:株式会社ラッキーフィールド
厩舎:栗東・中竹和也
父キングカメハメハ 母エアメサイア
母父サンデーサイレンス
生産:社台ファーム(千歳市)
応援理由:母エアメサイア、祖母エアデジャヴー、兄エアスピネル他


過去記事は↓
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11/18の淀、1000万下から。

下見より。





この前走、500万下を勝利してここは昇級戦となった。




血統的な期待の大きさか、初の重賞挑戦となった共同通信杯以外は全て一番人気。
この日も一番人気を背負った。




返し。




鞍上はデムーロJ。


他の馬が退避所に行く中でそれに加わらないと思っていたら,,,




発走より大分前にゲート近くへ。
途中で警備員から何かを受け取った手には蹄鉄が。




鞍上の機転で落鉄に即座に気付くと打ち直し。
発走時間も守られた。


レース、馬群の真ん中から進めていく。




ラストの直線は,,,


抜け出したのだがその前に1頭さらに抜けたのがいた、2着。
その前の1頭は今年の小倉記念覇者トリオンフだった。


戻っていく。




この後は暮れに勝利で昇級、年明けて2戦目で準オープンも勝利。
夏の降級があって再度の準OPとなった前走の西宮S、ここも勝利でOP入りとなる。

で、明日は初のOP挑戦となる。
淀のメイン・カシオペアSに登場、頑張っていただきたい。

2017/11/18撮影 Nikon D500

前の記事にてUPしたブライトラインは先日のレースで故障、残念なことに,,,

ノースヒルズの主力たる馬の不幸が続いていて悲しい限りである。


それでも関係各位は前を向いて頑張っているのだろうから応援せねばいけませんな。

そしてまた今週も競馬が近づく。


では記事へ、土曜の府中に登場はルミエールカフェ。


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ルミエールカフェ 牝5
馬主:西川光一
厩舎:美浦・和田勇介
父マンハッタンカフェ 母ファンシーカフェ
母父プレシャスカフェ
生産:太陽牧場(浦河町)
過去記事は↓
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11/12の福島、500万下から。

下見より。





一時期は一世を風靡したカフェ軍団も最近はなりを潜めている感。



その全盛期に於いてだったのはこの馬の父マンハッタンカフェか。




この馬自身は3歳は未勝利で北海道・門別に移籍、初戦を飾ってからは園田に。
園田でも移籍初戦を勝利で年内2勝を果たして中央戻りとなった。


みちのく福島、レースはラストの直線,,,




懸命な走りも,,,結果は16着。


引き上げ。




中央戻り後は厳しいレースが続いていて正直通用していない感があった。
今年は年明け1走後に休養で復帰は前日10/14、しかしここで6着と中央での最高着に。

これはもしや5歳の暮れ近くでの覚醒か、期待が持てよう。
で、今週は土曜府中の最終に登場となる、頑張っていただきたい。

2017/11/12撮影 Nikon D500

またしても台風にやられている列島、競馬も仁川が明日の月曜に振替となった。

公共交通機関も早々に運休を表明していたゆえに妥当な決断でしたな。


そして航空ファンとしては前回被害のあった関空はじめ各空港に被害ないよう願うところ。


では記事へ、明日の振替仁川の出走となったのがノースヒルズのパープルヌーン。


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パープルヌーン  牡2

馬主:株式会社ノースヒルズ

厩舎:栗東・鈴木孝志

父トランセンド 母アランダ

母父サンデーサイレンス

生産:株式会社ノースヒルズ(新冠町)

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7/7の中京、新馬戦から。

 

下見より。







新・ノースヒルズ幕とともに。






母のアランダは名牝ファレノプシスの妹、ダービー馬キズナの姉にあたる。

母としてはダートで活躍のネイキッドを輩出も近年は産駒の成績は厳しい。


ゆえにこの仔には期待がかかる。






止まれタイム。




初戦のパートナーは松山J。


入場。




初戦からどうかと期待したレースは,,,




後方より良い脚は見せたが2着。

 

この後は小倉で一度使われたが敗れた、今回はそれ以来となる。

仁川の1Rに登場、今回はダート変わりとなる、血統的にも吉と出そう。


台風一過の仁川のオープニングレースを飾っていただきたい。


2018/7/7撮影 Nikon D500

今年の凱旋門にはノースヒルズのクリンチャーが挑戦。

同厩舎のゲネラルプローベが帯同馬として行っているが彼も昨日の現地のレースに出走。


結果は着外だったようだがもう一回くらいレースに出れるのだろうか。

せっかくなので出してあげて欲しいが。


奥からひっぱりだした以前当たったゼッケン。
保管状態がよろしくないですな。

では記事へ、明日のスーパー未勝利に出走は応援のディープエクセル。

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ディープエクセル  牡3

馬主:前原敏行

厩舎:栗東・小崎憲

父ディープインパクト 母エリモエクセル

母父ロドリゴデトリアーノ

生産:チャンピオンズファーム(新ひだか町)

応援理由:母エリモエクセル


過去記事は↓

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7/8の中京、未勝利戦から。


下見より。





98年のオークス馬、エリモエクセルの12番目の仔。


あのオークスからもう20年経つが仔を応援出来るのは嬉しい限りである。








ジョッキー騎乗。


鞍上は園田の下原J。


返し。




レース、上位進出を願ったが,,,




残念ながら9着。


デビュー以来中々入着もならずこの日の敗戦を受けて厳しいかなと思ったが,,,
この後は小倉へ、そこで距離延長で奏効、初の入着、さらには前走で2着とした。

そして明日はラストチャンスとなろう、仁川のスーパー未勝利へ。
ただただ勝利を願う、頑張っていただきたい。

2018/7/8撮影 Nikon D500

本日は北海道へ発った、まぁそれまでバタバタで本当に疲れたが,,,

当初はバイクで空港へと思ったがゲリラ雷雨で断念。
かなり時間が押して電車に切り替えたら沿線停電で遅れ。

この段階で半分諦めモード、空港までの電車も徐行を繰り返していたが,,,
何とか間に合った、LCCは基本30分前の搭乗手続きだがスカイマークは20分前で良かった。

しかしゲリラ雷雨の影響ありながら予定機に遅延なし。
流石は定時運航日本一のスカイマーク、というわけで無事北海道へ。

では記事へ、北海道にいながら応援に行けないのは残念だが札幌の出走馬から。
ノースヒルズのブレイクスピアー。


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ブレイクスピアー  牡3

馬主:前田葉子

厩舎:栗東・中村均

父ブラックタイド 母コスモカラット

母父スキャン

生産:田中裕之(新ひだか町)

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4/28の京都、未勝利戦から。

 

下見より,,,ではなく馬場入場も終わってレース直前の集合から。



集合からの輪乗り。




中々落ち着かず,,,




2歳7月にデビュー、その新馬では後のダービー馬ワグネリアンが勝利した。

その新馬から約半年休養、この日はその休養から復帰2戦目。






芝2000、発馬は五分に出る。




ラストの直線は,,,




目立たずの後方入線、13着。


戻ってくる。






この後も続戦、中々勝ち上がりまでは厳しいかと思ったが,,,
今夏の札幌では2度使われてともに3着、本格化の兆しを見せている。

で、スーパー未勝利ではなく今週の出走を選んできた。実質ラストチャンスであろう。

明日の札幌に登場、頼むから勝利を願いたい。

 

2018/4/28撮影 Nikon D500

本日は岡山の蒜山にてとある乗馬大会が開催。

そこに未勝利だったノースヒルズ馬が3頭登場とのことである。


3頭とも競走登録抹消後の行き場がわからなかったので安心した,,,

のだが大会出場がわかったのが昨日、もし週始めにわかっていたら行ったのに残念である。


そんな次の馬生を頑張っている馬もいるが現役競走馬として崖っぷちの馬も。

記事は本日出走のノースヒルズ、アントルメ。


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アントルメ  牝3

馬主:株式会社ノースヒルズ

厩舎:栗東・斉藤崇史

父ハードスパン 母プライマリーカラー

母父ディープインパクト

生産:株式会社ノースヒルズ(新冠町)

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7/22の中京、3歳未勝利から。

 

下見より。



幕とともに。






中々デビューならず心配だったがこの前走の6/3に初出走。




父のハードスパンは米国より2014年のみ供用で日本に、戻ってしまった。

が、日本での活躍もみられ惜しまれる声も聞こえてくる。




入場,,,


中々返し馬に入れないが,,,


嫌がって後ずさりを続ける。




心配して誘導馬が隣につける。


しかし鞍上酒井Jは急がせず馬の気持ちで待つ。

で、ゆっくりと返し馬へ。


返し馬に入れずに心配したレースは,,,



 

鋭い脚はみせたが,,,




残念ながら3着。


この後は8/18小倉にて5着、この時も返し馬に入らなかったようだが。

しかしその敗戦で最後かと覚悟していたが今週出走枠に滑り込んだ。


本日は本当にラストチャンスとなろう、小倉4Rに登場。

スーパー未勝利出走のため3着までと言いたいがその前に勝ち上がりを決めていただきたい。


2018/7/22撮影 Nikon D500

今期の台風はこれまでさほど縁がなかった。

変な方向に曲がっていったり直撃しても名古屋に居ず関係ない場所に行ってたり,,,


が、今回は当たりましたな。

東海地区は直撃ではなかったが今日は浜松にて大雨に見舞われた。


とはいえ関西・四国の直撃に比べればマシか。
各地、大きな被害がないよう願いたい。

では記事へ、いよいよ夏競馬も終わり近づく。
3歳未勝利の戦いも佳境で今週の小倉の出走からタイキオデッセイ。


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タイキオデッセイ  牡3

馬主:有限会社大樹ファーム

厩舎:栗東・大久保龍志

父パイロ 母リンクスオブタイム

母父ジェイドロバリー

生産:ビクトリーファーム(浦河町)

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7/7の中京、3歳未勝利から。


下見より。





7月にして初出走となった、何かを抱えていたか。




脚元との相談をしながらの調整を要したためピッチは中々上がらずだったよう。
3月入厩からゲート合格、再入厩は6月でやっとこの日を迎えた。




止まれタイム。




スタッフ3人がかりとは豪勢ですな。




レース、初戦でどこまでやれるかと見守る,,,




やや追走は苦労したが直線は伸びてきた‼


脚はみせたが結果は11着。


未勝利脱出に向けて本気モード高まるライバルらの中では上々のレースを見せた。
そして今回2戦目、果たして上積みはどうか。

土曜の小倉4Rに登場、上位進出を期待したい。

2018/7/7撮影 Nikon D500