クロです。
今日は内容も結果も最悪でした。
まず朝一、開始10分で2回取引し、いきなり12,700円負けました・・・。
そもそも寄り付きのスピード感についていけないのでしばらくは寄り付きの取引を禁止していたんですが、何故か気が緩んで雰囲気で入ってしまいました。
その後ですが、今日は事あるごとに急激な売りに見舞われました。
通常なら小さく損切って終われそうなところでも、急激な売りでかなり下まで貫かれて2、3000円の損失になってしまうことが多かったです。
今までこんな事なかったのでかなり戸惑いましたが、今夜米国の消費者物価指数の発表が控えていたために多くの売りが出ていたそうです。
指数の数字以上に怖い日だったのかも知れません。
これ、CPIが原因でないのだとしたら、今後もこの急な売りが頻発するようなら、正直立ち回る自信ないです。
自分の損切りの指がメンタルの問題で遅れていたとかなら対応すればよいですが、いつも通り瞬速で成売り実行していたので。
食らう前に避けるとなると、ちょっとした不安で全部損切りしないといけないので、利益が取れるところでも逃すことになります。
これは明日以降注視が必要です。
その他、昨日も反省を書いていた「上がると思い込んで1銘柄に固執する」という悪い面が出てこちらも大きく損失。
後で5分脚を見ると下げトレンド継続っぽくみえるので、最近覚えて調子の良かった1分足に頼りすぎて大局を見失っていたかも知れません。
さらに、本日一番やばかったのがIPOのイーディーピーです。
触ったことなかったのでちょっとだけ入ってみよう、程度の軽い気持ちで入ったのですが、
INして1分以内に120円の下げ。
あまりにも一瞬で動いたので途中で損切りできるような感じではなく、後で歩み値を見直したら2秒で120円下落してました。
瞬間移動です。
最低ロットでも1撃12000円の被弾。
後場にもナイアガラが合ったようなので、後で歩み値チェックしたところ、13時16分40秒の1秒の間に250円下がってました。
IPOって全部こんなに怖いんですか?
EDPだけ?
しばらくはIPOを触るのは難しそうです。怖すぎて。
で、今回の被弾ですが、避けようと思って避けられるようなものではないかも知れません。
少なくとも私には予兆は見えなかったし、仮に見えたとしてもあまりに小さい予兆で全部逃げていたらトレードになりません。
(それとも上手な人には明確な予兆がみえるのか?安全に回避している?)
そもそも自分に取っては最低ロットでも価格が高すぎるので、今はまだ触るタイミングではなかったです。
とういことで、解決策としては
・慣れないものにさらない
・値嵩株(自分にとっての)は触らない
くらいでしょうか。
今日は過去の反省点の再発オンパレードでした。
1.寄り付きは触らない(少なくとも無策では)
2.個別銘柄の上げトレンドを決めつけない
3.値嵩株(自分にとっての)は触らない
これらで見事にこのような結果になりました:
2022年7月13日 : -34,940 円
今月累計 : -94,638 円
3 勝6 敗 勝率 : 33 %
今日は後場も張り切って取り返そうとしましたが、ダメージが大きすぎて13時過ぎに目眩がしてそのまま仮眠。
起きたら15時回ってました。
比喩でもなんでも無く、TKOを喰らった格好です。
明日はリングに立てるだろうか・・・。