クロです。
今日の日経は218円高と上げていましたが、GUから始まってその後の場中はほぼヨコヨコだったので難しかったです。
今日は全体的に勝率高く、細かい勝ちを拾えていたのですが、何故か1銘柄だけ6戦全敗。
1518三井松島HDなんですが、後でチャートを見直すといくらでも勝てるチャンスはあったのに、ことごとく高値づかみして損切りという流れでした。
他の勝てている銘柄は逆張り気味で買っているので、朝一に「今日はこの銘柄上がりそう」というイメージが災いしたのかもしれません。
上がりそう、と思っているからこそ、ヨコヨコの地合いなのにも関わらず、安易に順張りして高値づかみ。
という負けパターンにハマっていたようです。
これは恐らく僕のクセのひとつなので、今後も再発しそうな案件です。
回避できるようにひごろから意識して行きたいと思います。
・地合いが良い時
→既にしばらく上がっている銘柄に遅れて順張りで参加してもOK
・地合いが悪い、ヨコヨコの時
→逆張りで入るか、上がりだす初動でのみ順張りOK
このあたりを意識したいと思います。
ちなみに、今日からチャートを見る時は出来高にも注目するようになりました。
例えば同じジリジリ上げていくパターンでも、出来高が細りながら上げる場合と、出来高を保ちながらや、出来高を増やしながら上げている場合では意味が全く違う。
前者は株価が上がるに連れて買いたいひとが減っていっている→安くなきゃ買いたくない→不人気→弱い→反転急落、という流れが想定できますし、後者は株価が上がっても「高くてもほしい」「もっと上がる」と思って買う人がいる→強い→まだ上がる、という流れが想定できます。
今まで監視していた銘柄は板や歩み値を見て活況度合いを感じていましたが、出来高を見れば後でチャートを見てもそれまでの活況度合いの変化を感じてエントリーできます。
基本的すぎて当たり前な話なんでしょうけど、今までそれすら見れてなかったということなので、今後成績が好転することを願います。
今日の損益:
2022年7月4日 : -4,348 円
今月累計 : -18,058 円
0 勝2 敗 勝率 : 0 %