クロです。
連日ひどい内容で心が折れそうです・・・。
2022年6月22日 : -17,170 円
今月累計 : -116,906 円
8 勝8 敗 勝率 : 50 %
何をやってもうまくいかず、問題点を言語化することも出来ず、ただただお金が減っていく。
これではだめです。
ただここで腐ってはいけません。
そもそも勝てないのが普通。
めちゃくちゃ良い条件の時だけ、たまたま勝たせてもらえているだけ。
もともと最初の半年は負け続ける前提で、資金100万円は勉強代だと割り切って経験を積む覚悟があったはずなので、負けから学びさえ得られれば当初の想定通りなんです。
なので思考を止めてはいけません。
そう考えたら少しは問題点が見えてきました。
1.寄り付きの立ち回りは今は無理なのでキッパリ捨てる
昨日は寄り付き30分で5.5万円を失う大失態を演じたので今日は慎重に見極めるまで触らないと決めていました。
すると開始3分、板読みで上方向のトレンドが固まったように見えたので思い切ってINしました。
すると1分以内に大きな売りが降ってきて損切りラインにかかりました。
昨日ほど無謀な突撃をしたつもりはなかったのですが、それでも開始3分で方向を見極めることは不可能だなと思いました。
そこで、少し柔軟性にかけるルールではありますが、
・寄り付き後10分、5分足のろうそくが2つ確定するまでは売買してはいけない
という縛りを設けることにしました。
少なくとも、今後の勉強で、寄り付き時の立ち回りにある程度自信がつくというか「これならいける!」という考え方が身につくまでは、10分禁止ルールを自らに課したいと思います。
(機会損失については飲み込みます。本当の損失よりは機会損失のほうがマシです。)
2.ETFに触らない
今日はじめて、日経平均連動型のETFに触ってみました。
結果は撃沈でした。
これも、考えればわかることでした。
まずETFには板読みは通用しません。
チャートのみで判断する必要があります。
ですが僕はチャートの勉強はほとんどしていません。
なので今日のトレードはなんの根拠もなく丁半博打を繰り返していただけでした。
やっているときは移動平均線とかを意識していたのですが、所詮素人の感覚に頼った判断なので間違いまくりです。
ということで、チャートの勉強をしてチャート分析の実戦経験が必要なタイミングが来るまでは、ETFを触ること自体を禁止したいと思います。
今日は寄り付き10分禁止ルール、ETF全面禁止ルールを自らに課しました。
極端すぎるルールは良くないと思うのですが、明らかに素手で戦いに挑むような真似はよくないので、ある程度準備してから実践を積むようにしたいと思います。