強風/雨でランオフ続き…限りある時間の使い方 | 50代から始めた挑戦の記録

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50代半ばの夏、その時は…
自分がその後、登山・マラソン・ゴルフ・資格取得などに挑戦する日々が訪れるなど思ってもいませんでした。年を取ってからの挑戦は上手くいかない事ばかりですが、やりがいもあります。そんな自分が「生きた証」をここに綴っていきます。

昨日は、走れる時間に外に出たところ、

強風DASH!

そーっと帰宅。ランオフ。

 

今朝は朝4時起き。外に出たら、

雨☔

そーっと帰宅。ランオフ。

 

 

 

走らない代わりに、池井戸潤の新作「俺たちの箱根駅伝」を、どんどん読み進めています。

 

うーん、池井戸潤さんらしい展開。
多分、この後、あっという間に読了すると思います。

 

 

その他、GWは家のこと、親のこと、会社関係のお付き合いなどで多くの時間を使いました。

 

時間は有限です。

 

「限りある時間」をどう使うかは「私次第」ですが、全て私の思い通りに使えるはずありません。どちらかというと、(不可抗力を含めて)思い通りにならないことが多い。

 

それは、多くの方がそうだと思います。

 

だから、仕方ない…流れに身を任せて(あまり色々考えず)行動してみよう。という考え方はとても大切だと思います。この考え方で救われる「人生」が沢山あることを、実体験で知っているからです。

 

一方で、状況が許すようであれば、可能な限り能動的に自分の時間を作ることも、「人生」を変えていく上で必要な場合もあります。

 

 

今の自分は、どうだろうか。

今の自分の時間の使い方は、正しいのだろうか。

 

たまに考えてみますが、

正直、何が「正解」なのか、全くわからないことが多いです。

 

時間が経って、振り返ってみた時にうっすらわかること。

なのかも知れません。

 

 

 

今、少なくとも私にはやりたいことがあります。

その時間を捻出することが、楽しい。

 

そう思えることが、私にとって幸せなことなのだと思います。

ありがたいことなのだと。