今週末は、佐倉マラソン10㎞に出場します。
会社OBの先輩(70歳超)に誘われてのエントリーです。
大会本番1週間前になりましたので、今朝先輩にLINEしました。
私「コンディションはいかがですか?」
先輩「早くは走れませんが笑顔でゴールを目指して頑張ります」
私「他に声掛けしたメンバーは出られないらしく、どうやら先輩と私の2人だけエントリーしているようです」
先輩「了解です。お互い頑張りましょう!継続は力なりです」
70歳を超えても、走ることをずっとやめていない先輩です。
先輩の返信はシンプルな言葉の連続ですが、とても重く感じます。
私は普段、
年上の先輩たちと話をしていると、自分のことを「ツイてるな…」と感じることが良くあります。それは、先輩ご自身の人生経験から、今の私にピッタリのアドバイスをくれる機会が多い気がするからです。本当にありがたい。
会話やメッセージのやり取りをしていると、必ずと言っていいほど、
・確かにそうだな。
・そういう視点もあるのか。
・あ、この生き方、参考にしたい!!
そういう場面が多いです。
私の判断に、先輩としての経験をシンプルに伝えてくれて、今後のことを色々示唆してくれる。決めるのはお前自身だぞ!という気持ちも透けて見えながら…
私はこんな対応ができる人間に、この先なれるのだろうか。
もういい歳なのに…(涙)
まだまだ甘々で、経験不足で、奥深さも足りない。
そういう勉強も、この先まだまだ続きそうです。