手作りのメダル(姫路城マラソン) | 50代から始めた挑戦の記録

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50代半ばの夏、その時は…
自分がその後、登山・マラソン・ゴルフ・資格取得などに挑戦する日々が訪れるなど思ってもいませんでした。年を取ってからの挑戦は上手くいかない事ばかりですが、やりがいもあります。そんな自分が「生きた証」をここに綴っていきます。

昨日の会食は比較的早く終わり、早めに帰宅&早めに就寝しました。そして、昨日できなかった早朝RUNを・・・

 

朝4時になんとか起き上がり、着替え完了。

外はやはり寒そう・・・歯を食いしばって玄関を出て、柔軟・ストレッチ。その後自宅まわりを軽くJOGしてから、10㎞のレースペース走。

 

1日遅れですがノルマを果たしたような気持ちになり、精神的には落ち着いたような気がします。

 

 

ところで、いよいよ目前に迫ってきた姫路城マラソンですが、1月25日の「神戸新聞」にこんな記事が掲載されていました。

 

姫路城マラソン、フル完走者に贈るメダル完成 城の鯱瓦デザイン、職人手作りで1万枚

 

記事を読むと、この完走メダル、世界文化遺産・国宝姫路城の大天守にそびえる鯱(しゃち)瓦を忠実に模したデザインで、職人たちが一つ一つ手作りで仕上げたものだそうです。従来のメダルも鯱瓦形だったそうですが、今年は姫路城の世界遺産登録30年を記念して、尾のカーブや目の形などをより細かく再現しているとのことでした。

 

完走して、メダルをいただくのが楽しみです。

完走・・・出来る・・・ハズ(汗)

 

さて、今週この後のRUN計画は、日曜日までにインターバル「400m×10を1本」と、「5㎞スピ練×流し5㎞を1本」のみの予定です。本番まで残り2週間を切っていますので、距離は短めで心肺に刺激を入れる目的で取り組めればと思っています。

 

そうは言っても、予期せぬことが色々起こり、予定通りにはいかないものです。そうした「予定通りいかない」時の心の保ち方(メンタル)が、やはり課題です。

 

 

 

たとえ練習がうまくいかなくても、思ったように走れず、万が一完走出来なかったとしても、加齢に抗って「挑戦」を続けていることが、価値のあることなのかも知れません。

 

そういう気持ちで前に進めたらと、最近思います。