私を支える名言 | 50代から始めた挑戦の記録

50代から始めた挑戦の記録

50代半ばの夏、その時は…
自分がその後、登山・マラソン・ゴルフ・資格取得などに挑戦する日々が訪れるなど思ってもいませんでした。年を取ってからの挑戦は上手くいかない事ばかりですが、やりがいもあります。そんな自分が「生きた証」をここに綴っていきます。

姫路城マラソンまであと11日ですが、ここへきてスケジュール通りトレーニングが出来ず、不安が増しています。

 

原因は、どうしても避けられない会食が続いているからです。

 

昨日も20社以上が集まる会合に社長と共に17時から参加。終了後20時過ぎまで懇親会。その後、社長に連れられ反省会・・・

帰宅して寝ることが出来たのは0時を超えていました。

 

本日朝4時に目覚ましをセット。

予定では、10㎞のペース走です。

 

・・・が、起き上がることが出来ませんでした。

仕方ない、という思いと、意志が弱いという思いに苛まれ、今日は辛い1日のスタートとなりました。

 

そして、本日夜も、業務上関係の深い会社の社長とサシで会食。

これも、逃げられません。

 

練習のリカバリが進まないまま、日にちだけが止まらず進み、姫路城マラソンがどんどん目の前に迫ってきます。

 

 

 

こんな時は、

高橋尚子さんの名言を目にするようにしています。

 

例えば・・・

 

「痛い目にあったとしても、失敗すらできない人生よりずっと楽しい」

 

「よかったことの現実も、悪いことの現実も、次へ向かう糧にしたい」

 

「輝ける場は人それぞれ。いかに輝くかはその人次第だと思います」

 

「夢を持ち続けて頑張れば、暗闇の道にも光が差してくる」

 

なんと素晴らしい言葉の数々なのでしょうか。

こんな言葉を残してくれた高橋尚子さんにお礼が言いたい。

 

 

さて、気を取り直して、今日もやれることをやって行こう。