ミドルスブラ98/99アウェイユニ | オッサンゴレイロ・シゲオのブログ

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これからは新しい家族の黒猫クロミとわかばのネタが増えます。

前回はブラックバーン・ローヴァーズでしたが、ブラックバーンと並んで90年代後半から2000年代にかけてプレミアの常連クラブだったミドルスブラのユニフォームです。 
 
シゲオの中ではプレミアの常連の中堅クラブと言われて浮かぶのがブラックバーン、ミドルスブラ、ボルトン、アストンビラ、ニューカッスル、エバートンと言ったクラブですかね。 
後半の3つ以外はほとんどが2部でのプレーが長くなっていますが、印象は強いんですよね。
 
ミドルスブラの場合は2010年代1シーズンのみプレミアでプレーしましたが、それ以外は2部生活でも今シーズンもプレミアにいるような気がしてしまいます。 
 
 
 

今回取り上げるのは90年代後半98/99のアウェイユニ。 
ミドルスブラと言えば赤の印象が強いですが、アウェイは青や水色を使ったりしています。
 
リーグパッチ付きのフルマーキングモデル。 
 
 
90年代のプレミアリーグパッチ。 
当時はこのパッチを単体で手に入れプレミアリーグのユニフォームに付けていたのが思い出されます。 
 
ミドルスブラと言えばエレアの印象がこれまた強い。 
 
 
 
背中のネームはノルウェー代表のヤン・オーゲ・フィヨルトフトです。 
 
90年代のノルウェー代表の主力選手の一人でした。  
 
94年のアメリカワールドカップにも出場している選手でした。
 
 
今では見なくなったフロッキー素材のネーム・ナンバーが時代を感じますね。 
 
シゲオ的にはこういう選手のマーキングのユニフォームは大好き口笛
 
 
ミドルスブラは何枚か持っていたんですよね。 
 
 
96-97シーズンのホームと3rd。 
ブラジル代表のジュニーニョやイタリア代表のラバネリを擁していたものの結果が出ず2部に降格してしまった悲運のシーズンでもありました。 
 
ユベントスからミドルスブラって結構都落ちになってしまう移籍でしたかね。
移籍したのは監督のリッピと揉めたからだったかなはてなマーク 
 
身長165cmと小柄な選手だったブラジル代表のジュニーニョ。
翌シーズンはアトレチコマドリードに移籍しましたが、後に2回ミドルスブラに戻ってきます。 
 
ラバネッリにジュニーニョ、非常に懐かしい照れ