こんにちはやぎです。
ぎっくり腰、寝違えの症状で来院する患者様が増えています。
この時期はぎっくり腰や寝違えを起こす方が多い時期でもあります。
気温や気圧の変化が多い時期なのでそれに合わせようと身体の機能を沢山使うんで身体が疲れてしまうことや、脚の筋肉の固さにより腰骨や骨盤が緩みだし無意識のうちに過度に動きすぎて(使いすぎて)しまっておきることが多いです。
軽い症状から悪化する方も多くいらっしゃいます。
例えば朝起きた時に違和感や痛みがあったけどそのまま仕事や家事を普段通りやった。
仕事中も違和感や痛みが出るので合間に腰や首を回すようにストレッチしたりぐりぐり押したりして乗り切った。
夜はまだ肌寒いのでいつも通り湯船によーく浸かって寝たら翌日激痛で起き上がれなかったとゆう感じであります。
身体の中の状態は
初日の朝には筋肉の周りを覆ってる筋膜に損傷(切れ目や裂け目)があって普段通りの仕事や家事更に患部のストレッチ等でその切れ目や裂け目が広がって夜にお風呂で温まって血流が良くなり広がった裂け目切れ目から炎症、出血が増して、悪化してしまったと思われます。
痛めてすぐは
■温めない
■患部をストレッチしたり動かしたりしない
■患部を強いマッサージをしない。
■仰向けで寝ない(痛い方上にして横向きが良い)
■専門家による早めの処置
が大事だと思います。