漢方の書籍② | くすにゃん@合格後に役立つ登録販売者のブログ

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ドラッグストアで医薬品登録販売者として働く中で、このお仕事に必要だと思ったことを書いています。

お客さまや登販さん、人に貢献できる私がモットーです!

どうぞよろしくお願い致します^._.^

こんにちは^^*

医薬品登録販売者の

くろねこ☆ふぅです。


医薬品登録販売者のレベルアップには

欠かせない書籍。


このような専門書は普通の書店に

置いているところは少なくまた、

ネットでは中身が見れない

そしてお値段もそこそこお高い…💦


新人の特に独学で勉強していた時は

かなり本の選び方で失敗しました😭


(その時の自分に必要な書籍を見つける

のはなかなか難しいと思います。)


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今、読んでいるこの書籍について

書いてみたいと思います。


よくわかる漢方処方の服薬指導


こちらの書籍では148の漢方処方を掲載していますので、お店にある

商品はほとんど掲載されていると

思われます。

(もちろん無いものもあると思います💦)


私のすすめポイント3つ。 


その1

漢方処方の伝統的な考え方を

解説しているところ。


私は実際接客でお客様に説明を

する時に使ってます。



その2

後ろのページで症状病態から

処方を調べられる索引

掲載れているところ。


この症状でこの処方を使えるのかぁ~

新しい発見!!がありました。


その3

陰陽・虚実・表裏・寒熱

一覧表になっているところ。



以上がおすすめポイントです。


そして、デメリットとしては

漢方処方の書籍のため、

生薬1つ1つについて勉強したい、

中医学全体の考え方などを

勉強したい場合は不向きだと

思われます。

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最初にも書きましたが、その時の

自分に合った書籍を見つけるのは

特に新人さんは難しいと思われます。


少しでもそれを解消することが

できたら良いな~と思っています。


今回も最後までお読み下さり

ありがとうございました。

 

これからもプロの資格者として

お客様の健康に貢献できるよう

日々スキルアップしていきましょう!

ではまた(^^)/