嫉妬は自分が欲しいものを
明確にしてくれるプロジェクターみたいなもの。
他の人と仲良くしている誰かを見て
なんかもやもやして
初めて自分がその人のこと好きなんだ
って分かるときがあるみたいに。
きっと手に入らない
手に入らなかったら辛い
から
思ってないことにしている
好き、欲しいの気持ちの信号を
知らせてくれるのが嫉妬。
だから逆に嫉妬を否定してると
なにが欲しいのかも
なにが好きなのかも
分からなくなっちゃう。
嫉妬はみっともない
嫉妬はかっこわるい。
それは
嫉妬の使い方次第。
嫉妬にOK出すと
欲しいもののカタログが開く。