今日の栗田家具の風景
こんにちは
上質な家具＆空間
良い家具ってすばらしい～
こんな良い雰囲気のお部屋に住みたい
広島で上質なインテリアをご提案する
栗田家具の3代目
栗田 裕康です
今日のくりログは
「美味しいラーメン屋」編から
広島市中区幟町１５−６にある
街中にある、こだわりの自家製麺の
美味しいラーメン屋
不思議と、ちょくちょく行ってしまう～
（伺ったのは、4/10です）
以前のるっきーの投稿
↓ ↓ ↓
メニュー
総合評価 ： 8.1点（10点満点中）
個人的な点数です
今回の栗田家具は
高級パスタ入荷
コロナのせいか？？？
パスタがよく売れます
なので
先日、紹介した
イタリア製高級パスタ
AFELTRAに続き
もう1社、仕入れてしまった～
前回のパスタの投稿
↓ ↓ ↓
GRAGNANESIの
パスタが入荷してきました
当社に在庫があったのは
CHITARRA（キッタラ） / 賞味期限があと1ヶ月となります
FUSILLI（フジッリ）
TRIPOLINI（トリポリーニ）
FETTUCCINE（フェットチーネ）
の4種類となります
新たに入荷があったのが
GRAGNANESI社は
パスタ発祥の地ナポリにある
パスタの町と呼ばれている「グリャナーノ」で
1834年に創業した、歴史のある老舗メーカー
良いパスタメーカーの条件は
良質な小麦粉&水
これはどのメーカーでも謡っている
1番、差が出るのは
パスタを押し出すダイズの素材と
パスタの乾燥の仕方と時間
良いメーカーはここにこだわります
GRAGNANESI社のブロンズダイズ
（機械のパスタの形状を決める麺の出口部品）
大量生産をするメーカーはテフロンダイズを使用します
理由は、テフロンのダイズで作るパスタの表面は
溝などのないツルツルの状態
なので、高温度で短時間乾燥が可能です
120度の温度で6時間の乾燥で出来上がります
短時間で乾燥できるので、大量生産が可能です
一方、ブロンズダイズで作られるパスタには
摩耗によって自然の溝が出来ます
その溝の為、低温度で長時間乾燥をしなければ
パスタがボロボロになってしまうんです
GRAGNANESI社は
この低温乾燥に特にこだわっており
36度の低温で一次乾燥し
ニ次乾燥を、46度の低温で約3日かけます
小麦粉のグルテンに火が入らない
半乾燥麺の状態で製品化されるので
茹で上げたときの食感が生パスタに近い
モチモチした食感のパスタになるんです
※ ブロンズダイスのパスタは
そのザラザラの表面の為、ソースの絡みが
テフロンダイズのパスタとは雲泥の差が出ます
小麦粉本来の風味を生かした
GRAGNANESI社のパスタは
ベストオブパスタ
唯一、「ガンベロロッソ」に
イタリアNo.1のパスタと認められたほど
本当に美味しいパスタです
本当に美味しい、本物のイタリアパスタ
GRAGNANESI
ご興味のある方は
是非、栗田家具にご連絡ください
※ おかげさまで Setaroパスタは
すべて完売しました
次回の入荷は、5月頃予定です