こんにちは!
台所から、自信と自立のタネを育む
【楽ちんキッチン子育て】子ども料理教室主宰、
子どもの才能発見&個性が輝きだす
親から子へのかけがえのないプレゼント
【子ども才能発見手帳】講師
管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。
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包丁を使うときの、左手は?
先日、包丁を持つ方法について
お伝えしましたが、
今度は包丁と反対側の
「左手」について^^
ケガをしないように
「猫の手にして」
とか
「グーの手ね!」
のように言っていませんか?
実はそのように言うと、
子どもが手を
ギュー―っと握ってしまい
変な力が入る上に
食材はうまく抑えられず
難しくなってしまう場合が
あります。
じゃあどのように言えば
いいのか?
おススメは、
「たまごをやさしく
持つように♡」
です♪
ふわっと、曲げる。
お手本を見せながら
この声かけをすることで、
料理人のような
かっこいい左手に
なりますよ!
ピアノを習っているお子さんだったら
鍵盤を弾くときの曲げ方だよって
言ってあげるとわかりやすいかも
でも中には、正しい
やり方を伝えても
子どもが
「ボクはこっちの方が
やりやすいんだ!」と
言う場合もあるかも
しれません。
そのときはね、無理強いは
しなくて大丈夫です。
さっきの話とも重なりますが、
子どもと一緒に料理をする
「最上位の目標は何か?」
思い出してほしいんです。
私は、
将来自立したときに
困らないため
料理を通じて、達成感や
自信を得て欲しい
(非認知能力アップ)
私の代わりにごはんを
作ってほしい笑
料理から、理科力や算数力
段取り力などを
学んでほしい
・
・
というのはもちろん
ありますが、
その前に!
料理を好きになってほしい。
親子で台所で幸せな
時間を過ごしたい
というのが目標です。
好きになれば、
後は自分からどんどん
やってくれるし、
自分で勝手に学ぶように
なるから。
まず優先すべきは
「好き」になることだと
考えています。
好きになるには
やりやすい方法を
伝えてあげることも
必要なので
そこはバランスなんですけどね。
まぁ、すぐに言うとおりの
やり方をしなくても
まずはお母さんが、
この、たまごの方法を
側で見せ続けて
あげればOKかなと。
忘れちゃいけないのは、
楽しそうにすること♡
見てないようで、
見ています。
そのうち自分で
「こっちの方がやりやすいな」
と、気付くときがくるはず。
ぜひお試しくださいね^^
これからも、毎日過ごす台所を
おやこコミュニケーションの場所に
する環境づくりや声かけ
こちらのブログを通して
心を込めてお届けしていきますね
質問に沿って書くだけで
わが子の個性、キラリと光る才能が
見えてくる!
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