父にとっては
「汚いから早く捨てなさい」
でも子どもにとっては
大切な大切な宝物。
作る過程には学びもたくさん!
こんにちは!
料理が苦手なママでもできる!
わが子は料理のパートナー☆
親子料理教室主宰【楽ちんキッチンマスター】
管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。
子どもから学ぶことって
多いなぁと最近思うんです。
「ありがとう」と誰かに
言われたら
何と答えますか?
私は、特に深く考えず
「いえいえ、別にー」とか
「どういたしまして」って
答えていました。
この前、4才次女に
「ありがとう」って
言ったらね、
「こちらこそありがとう♪」
って答えたんです。
私、驚いてしまって!
どこで覚えたのかなぁ。
なんて気持ちのいい
返しだろうって。
言葉ってこんな風に、相手を
いい気持ちにすることも
できるし、
逆に、深く傷つけることも
たやすくできてしまう。
大切に使っていきたいなと
改めて思ったのでした。
では、本日のお題
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これぞ職人技!小さな手の宝物
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「泥だんご」って子どものころ
作ってました??
私自身は作った記憶
ほとんどないんです。
泥だんごってすごく奥深いんですよね。
作り方の本も何冊も出ていて
「日本泥だんご科学協会」
というのも存在しているんですって。
丁寧に作ると本当にピッカピカに
できるんです。
次女が通う保育園で、
みんな競うように作っています。
「子どもたちが勝手に教えあって
代々受け継がれていくんですよ」
と先生が言っていて感動しました。
これ↓(写真見れない方ゴメンナサイ)
つるつるです!
動画もあるのですが
なんとも愛おしそうに
なでるんですよ(笑)
大切な宝物。
家に持ち帰り、部屋に飾っていたら
父に「衛生的によくない」と言われ
泣く泣くベランダに置いてました(笑)
このお団子づくり、
おにぎりづくりにも
非常に生かされていました!
私が教えていないのに
久しぶりに握らせてみたら
めちゃくちゃ上手になっていたんです。
のりで巻いてあるのでわかりずらいですが
泥だんごと全く同じ形状、まんまるです。
毎朝の習慣になってます^^
飽きるまでは続けてもらお。
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