包丁を持たせるのはいつから?

どんな包丁を選べばいい?

危なっかしくて見れいられないの

だけど・・・

 

 

 

こんにちは!

 

10歳までに台所をマスターすれば

親子の健康・時間・心が育つ

【楽ちんキッチンマスター】

管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ) です。

 

今日も、ご開封ありがとうございます。

 

 

自己紹介はこちら

 

 

 

 

 

 

 

すっかり寒くなりましたね!

朝起きるのが、つらい・・・

外に出るのが、つらい・・・

 

 

私、真夏生まれのせいなのか、

冬の寒さにめっぽう弱いです。

 

 

2才三女はお構いなしに、今朝も半袖半ズボンで

登園し、先生を驚かせておりましたが(笑)

 

 

自己主張が激しいお年頃。

こっちの提案なんて聞きゃあしないので

好きにやらせています。

 

 

 

 

さて、

寒くなると恋しくなるのが、おでん。

あなたは好きですか?

昔から好きでした?

 

 

 

 

私は、子どもの頃はあまり・・・

夕飯がおでんだと

えーーーってガッカリしていました。

 

 

 

おでんの「たまご」が苦手で。

なんでだろうな、塩味のゆでたまごは好きなのに

あの茶色く染まった味つきたまごは

今でもそんなに好きではないんです。

 

 

 

箸を入れるとじゅわわーっと出汁が出てくる

しみしみ大根や

こんにゃく、はんぺんなどは大人になってから

好きになりました。

 

 

 

 

おでんは、毎年私の母が大量に作っては

おすそわけをしてくれていたので、

私は過去1、2回くらいしか作ったことがないんです。

 

 

 

 

もしあなたに食べたい母の味が
あって、

今会えなくても聞くことが

できるのなら

 

 

 

 

ぜひ、今のうちに

たくさん聞いてくださいね^^

 

 

 

 

さて、本日のお題

==================

〇〇は人からもらうもの!

==================

おでん、はもらうもの!

ではないです(笑)

 

 

 

何だと思いますか?

 

 

 

ここには、「自信」が入ります。

 

 

 

 

どんなに頑張っても

どんなに努力しても

 

 

 

 

結果がうまくいくとは

限らないし、

 

 

 

 

重要なのは結果ではなく、そこに至るまでの

プロセスだ、という話を最近聞いて

確かにそうだなって思ったんです。

 

 

 

 

もちろん、そのプロセスを自分で自分を認めて

あげることも大切だけど、

誰かが認めてくれて、褒めてくれたら!

何倍も嬉しいですよね!

 

 

 

 

先週ね、

 

受講生のお母さまが、

こんなことを言ってくれました。

 

 

 

 

「何を学ぶかも重要ですが、

誰から学ぶかって、すごく大事だと思うんです。

私は、栗栖さんから学ぶことができて

本当によかったと思います。

ありがとうございました。

 

 

 

 

もう、ほんっとうに嬉しかったですね。

最高の褒め言葉をいただきました。

こちらこそ、本当にありがとうございました!!

 

 

 

 

テキストを何度も読み直したり、

お子さんの年齢に合わせた方法を考えたり

媒体を用意したり

 

 

 

どれだけやっても、

自信ってなかなか

自分の中からは、生まれない。

 

 

 

 

だけど、こんな風に言ってくださったおかげで、

今までやってきたことが間違ってなかった

役に立つことができたって

大きな自信になりました。

 

 

 

 

子どもも同じですよね。

頑張っているプロセスを認めて

褒めてあげると

ものすごく自信がつくと思うんです。

 

 

 

 

1つのことに自信が持てると

いろんなことに挑戦する勇気が

どんどん湧いてくるんじゃないかなって

考えています。

 

 

 

 

台所には、子どもを褒めるチャンスが

たっくさんあります。

 

 

 

 

お米を洗う

野菜を洗う

食器を下げる

 

 

 

 

1日1つでも、何がしてくれたときは

思いっきり褒めてあげてくださいね^^

 

 

 

 

以前も少しふれましたが、

「包丁」を持たせることは、

子どもにとって、

ものすごく自信になるんです。

 

 

 

 

危ないものってわかっているから。

 

 

 

 

キケンなものを、ボクに任せてくれている

=信頼してくれているんだ!

=自信!!

 

 

 

 

最初は怖いかもしれません。

見ていて危なっかしくて

ひやひやすると思います。

 

 

 

 

でも、包丁を子どもに持たせることは

ただ料理上手を目指すのではなく、

 

 

 

 

自信が持てる子

親子の信頼関係を築くこと

 

 

 

につながると私は考えています。

だから私は、

危ないものだとわかる、

3歳くらいから包丁を持たせることを

勧めています。

 

 

 

 

3歳未満の子に

おススメの料理や

子ども用包丁の選び方

についてはこちらでも

お話しています↓

 

 

 

今日はここまで。

最後までお読みいただきまして

ありがとうございました。

 

 

 

 

あなたとお子さんが過ごす

台所と食卓が

少しでもラクで楽しい空間になれば、

うれしいです。

 

それでは、またお会いしましょう♪