こんにちは!

 

わが子は台所のパートナー☆

自信と自立のタネを育む
広島・オンライン
子ども料理教室
楽ちんキッチン

管理栄養士 栗栖貴子(くりすたかこ)です。


 

日曜夕方のオンライン
クッキングは
長崎・神奈川・島根から
ご参加いただきました。

お子さんの、

「自分でやりたい!!」
「自分でできたよ!」

 

画面の向こうから
ボウルの中身や
切ったお野菜を差し出して
見せてくれる一生懸命な目、

キラキラ自信に満ちた笑顔
 

 

そして

お母さま方が、わが子の
頑張る姿を見守る
やさしい視線と

うちの子は
こんなこともできるんだと
気づいた瞬間のうれしさ
こぼれる笑顔。

 

 

今回もたくさん見ることができて
幸せでした!

いただいたご感想は最後に
紹介しています。




ZOOMレッスン体験、
9月日程追加しています^^
▼ ▼ ▼

3組限定の少人数でクッキングを楽しもう!
ZOOMレッスン体験
(年中~小学生のお子さんとお母さま)

★追加日程★
9月6日(日)16-17時【残3組】
9月13日(日)9-10時【残2組】
9月26日(土)10-11時【残3組】
 

「リピします!」と必ず言っていただける
【ふわふわ豆腐ハンバーグ】
(約1時間で1品作ります。)
※卵・牛乳不使用。小麦代用可。

▼ ▼ ▼
オンラインレッスン体験(1時間)

泡だて器やフォーク、フライ返し、
計量スプーンと計量カップなどの
道具を使ったり、

今まで泥んこ遊びも苦手だった
お子さんが、

「お肉を手でコネコネするのが
とっても楽しかった」という
ご感想をくださるなど

好評いただいています^^



包丁のにぎり方、
反対側の手の添え方もお伝えします。


定番だからこそ極めたいメニューの
ひとつ。

5つのアレンジレシピ付きです♪

 

通常参加費4,400円→3,300円に割引させていただきます。
▼ ▼ ▼
詳細・お申し込みはこちらから
オンラインレッスン体験1時間


そしてこちらは日程調整中↓

「興味あります!」というお声も
届いていてうれしいです♪
 

はじめよう!3歳からのキッチン子育て
なんでも相談会(仮)


「台所育児」に興味はあるし
実は本も持っている。


色々な学び、生きるチカラが得られる
台所しごとをさせたい気持ちは
ある。


将来的に自分で自分の
朝ごはん、弁当くらいは
作れるようになってほしい!


そのうち当たり前に一緒に台所に
立つようになって・・
願わくば代わりに夕飯も
作ってくれるようになったら
サイコ―!



・・でも、ただでさえ仕事と
家事で忙しく時間がない中で

一体何からはじめたらいい?

最初に用意すべき道具、
正しい使い方は?

親の心構えや、楽しく継続していく
秘訣を知りたい!

そもそも自分が料理が苦手なので

献立の立て方から学びたい







このようなご質問をまるっと解決
すべく、


これから台所育児を始めたい方、

始めているけどあまりうまくいって
いない方、

もっと楽しくわくわくしながら
取り組みたい方向けに相談会?
セミナー?を計画中です。


興味がありましたら、ぜひ
このメルマガ返信の形で
お知らせいただける
とうれしいです♪

 

さて。9月になりましたね!

2020年もあと4か月!!

え、4か月!?
思わず指折り数え直して
しまいました。


 

早いなー。とびっくりです。


どのように感じていますか?

 

 

私は年内にやりたいこと、

一粒万倍日だった昨日
今一度書き出して整理しました。

 

 

数日経ってしまいましたが・・
競泳の池江璃花子選手の
復帰レース、

 

ご覧になりましたか??

 

 

私はニュースで見たのですが

もうなんというか・・

ありきたりな言葉になって
しまいますが

 

 

ここまで頑張ってきて
本当に本当にすごい!!!

勇気と感動をありがとう!!!!!
 

叫びたい気持ちで。

力強い泳ぎ、インタビューの様子
心震える感動でした。

 

 

「すごいねーーいや、本当に
よく頑張ったよね」



突っ立って涙を流しながら
テレビに向かって声をかけている
私を見て

娘たちは最初ぽかーーん。と

していましたけどね(笑)

 

 

抗がん剤、化学療法の副作用
との戦いを

彼女はこう綴っています。

 

 

「思ってたより、数十倍、数百倍、
数千倍しんどいです。

でも負けたくない」

 


抗がん剤や副作用の辛さは
身近で見てきたので
少しはわかるつもりです。

辛さ、しんどさから逃げずに
向き合って、

 

 

ここまで頑張れるのは、

やっぱり水泳が「好き」

だからなんだろうなぁと。

 

 

好きってやっぱり最強ですね。

 

 

それから、自分がどんなに
しんどくても
周りへの感謝と心配りを
忘れない姿勢にも心打たれました。

 

 

自分の好きに真っ直ぐで
感謝を忘れないこころを
持っているひとって
本当に美しい。

 

 

娘たちにも話しました。
どこまで理解できたかは
わかりませんが、

暇さえあれば人を笑かすことばかり
考えている娘も(笑)きっと、
何かは感じてくれたと
思っています^^

 

 

私のやりたいことは・・

娘たちそれぞれが
自分の一番「好き」を
見つけられるよう
色々な経験をさせること。

 

 

そして

学びの宝庫である
台所をもっと楽しむ方法を、
ご縁があって出会えた
親子に伝えて

台所しごとが好き、
もっとやりたい!と
思える子どもを増やしたい。

 

 

生涯健康でいられる「食」は

あれはダメ、

これもダメと眉間にシワを
寄せながら考えるもの

ではないと私は考えています。

 

 

思いやりと信頼の中で

作られていくやさしいもの。



 

台所しごとが「好き」になれば、
お料理が「好き」になれば、

自然ともっと知りたくなるし

自然と「大切に」したくなる。





勉強もスポーツも
習い事もなんでもそうだと
思いますが、

上達するには好きになることが

一番の近道。

 

 

もしあなたが

お子さんに台所しごとの
楽しさを伝えたい、

だけどどう伝えたらよいのか
わからないと思っておられるなら

 

 

全力で、お手伝いさせて
いただきます^^

 

逃がしてはいけない時期


包丁を持たせるタイミングに
ついて

何回かにわけてお伝えして
きました。


 

本日は、渡すタイミングが
遅すぎて失敗してしまう
ケースについて。

 

 

遅すぎて絶対ダメとは
思いませんが、
 

「あのとき、めんどくさがらずに
やらせておけばよかったな」

と、後悔するお母さまがいることも
事実です。




ある調査によると、

子どもが台所に来て
お手伝いをやりたがる
ピークの年齢は5歳前後。

 

 

このくらいの年齢、
早い子だったら3歳くらい
でしょうか、

「お手伝いをして、
喜んでもらえるのが
うれしい!」

と感じる子が多いんです。




わたしがやる!
ボクがやる!




やる気はうれしいけど、

まだ教えたり
手をそえたりしないと
できないことも多く

正直メンドクサイと感じる
ことも多い時期です。

 

 

でも、お手伝い=喜びだった
かわいい子たちも、

小学2年生から高学年に
なるにつれ

お手伝い=めんどう、

と感じる子が圧倒的に
多くなります。

 

 

学校の授業時間も
増えるし
勉強、部活、習い事、

他にもやらないといけないことが
増えて子どもでも疲れるし

仕方ないことなんですけどね。




なので、今は危なっかしいから
もっと大きくなって

ちゃんとわかるようになってから

ゆっくり教えよう、

と思っていたら

その時はめんどくさがって
来てくれない可能性があります。

 


 

包丁を持ちたがっている
一緒にお料理をしたがっている

やりたい今が、

やらせどき!

だと私は思います。

 

 

先日お伝えしたように、

正しく持って

ゆっくりよく見て

まねっこができれば

大きな怪我にはなりません。

 

 

やりたいときに
できて、

料理が好きになって

台所に一緒に立つことが
たまのお手伝いではなく
「日常」になっていれば

 

 

思春期反抗期に突入して
他にすることが増えていても

当たり前のように
一緒に台所に立つ時間が
ほんの数分でもあれば・・

 

 

想像するとワクワク
しませんか?^^
 

◆◆受講者さまの声◆◆
(島根県在住 5歳息子さん&3歳娘さんのお母さま)

親にとっては慣れてる作業内容なので、
これなら子供でも簡単に作れる♪と
思っていました。


しかし、いざ始まって息子目線にたつと
初めての体験ばかり(汗)。


私がこれらを息子に教えようと思ったら、
1日で最後まで教えることはできなかったと
思います。
途中で「今日はここまでね」と
区切ってしまっていたと思います。


各作業工程を丁寧に教えていただいたので
最後まで作ることができました。
本日作ったメニューを繰り返し一緒に作り
料理を習得していきたいと思います。



分かりやすく、時間が経つのが
あっという間でした。

 

栗栖さんがたくさん褒めてくださっていたので、
息子も最後まで諦めずにやれたのだと思います。

 

 

本日は参加できてよかったです。
またよろしくお願いいたします。

 

◆◆今日の一品◆◆

皮むきだけじゃ
もの足りない!お子さんへ 



ひらひらきゅうりと
蒸し鶏サラダ


①お鍋にねぎの青い部分と
しょうが1かけ
塩小さじ1ほど入れて
沸かした湯の中に


ささみ(鶏むねでも可)を
入れて5分ほど煮て
(アクをとる)
ふたをして火を止める。


ぴったりふたをしたまま
放置。予熱で火をとおす




①きゅうりはすきなだけ
ピーラーでひらひらに
切る。


↑食べながらの三女(笑)


③ささみが冷めたら
手でさく。

きゅうりだけでもよし。
きゃべつレタストマト
他の野菜も一緒でもよし。

野菜の上に細かく裂いた
ささみをのせて
お好きなドレッシングや
ポン酢、マヨネーズなどで
いただく。



(胡麻ドレ)
すりごま 大2くらい
(余裕があればいりごまを
フライパンで軽く煎って
すり鉢でゴリゴリするとサイコ―!)
マヨネーズ 大2くらい
さとう 少し~大1(お好みで)
酢 大1くらい
しょうゆ 小1
ごま油 少し

全部混ぜる♡



 

今日も最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

お子さんと過ごす

台所にあたたかい笑顔があふれますように☆

 

 

楽ちんキッチンメールでした。